みどカメさんのPHOTOブログ -5ページ目

りおちゃんファミリー笑顔で素敵っ@フォトスタジオみどりかわ


みどカメさんのPHOTOブログ

七五三の撮影でご来店頂いた


りおちゃんファミリー


皆さん笑顔で良いですねっ


パパ大好きっ とGOOD!


震災以降家族写真の撮影が


格段に増えてます~

七五三 ゆきのちゃん 7歳@フォトスタジオみどりかわ


みどカメさんのPHOTOブログ

かわいいバルーンタイプのドレスが


とっても似合うねっ かわいいっ合格


生まれた時から撮影に来てくれている


ゆきのちゃん~すっかりおねえさんです。

かりんちゃん~5才@フォトスタジオみどりかわ


みどカメさんのPHOTOブログ

毎年撮影に来ているかりんちゃん


昨年は震災で一年空いてしまって~


5才になって、急に大人っぽく


なった気がするよ~ニコニコ

みなとくん~かわいい!@フォトスタジオみどりかわ


みどカメさんのPHOTOブログ

かわいさいっぱいのみなとくんです。

三兄妹とも言うのでしょうか?@フォトスタジオみどりかわ


みどカメさんのPHOTOブログ

お兄ちゃん二人のアシストを受けて


なでしこデビュー??! だねっ


あかりちゃん~

さとしくん~ともきくん~仲良し~@フォトスタジオみどりかわ


みどカメさんのPHOTOブログ

なかよし兄弟のさとしくんともきくん



佐糠町水難供養塔

photo:01



佐糠町水難供養塔

鮫川と渋川の合流点にある水難供養塔

土日と話題にしたものの、場所と実物

がわからないとの指摘があり、撮影し

て来ました。墓石を護岸工事に使う程

洪水に苦しんだ佐糠町。

photo:02



水難供養塔のすぐ後ろがこんな風景で

す。右手が上流。手前から合流するの

が渋川。日本各地に人柱の伝説がある

が(平城丹後沢等)墓石を護岸の柱石に

する佐糠町の人々の心情を察するに余

りある。



iPhoneからの投稿

は~いっ!


みどカメさんのPHOTOブログ

はるあきくん


まさに「は~~いっ」 とお返事をしている


ような仕草のはるあき君です。


すくすく育ってねっ

河林満という地元出身の小説家(いわき市佐糠町)


koppeのブログ

故河林満さん

昨日、佐糠町のお祭りでしたがその中で、

墓石を護岸工事に使い村を守った話しを紹介

しました。「ある護岸」という小説の舞台は

まさに佐糠町です。

手元の資料を探しましたが、引越しで

行き先不明なのか失くしたのか?

「ある護岸」はついぞ見あたらず・・・・

ネットで検索したら、お名前も間違って

おり、大変失礼しました。

二度の芥川賞候補の地元出身の作家

を紹介しなくてはと想い再び調べましたが

ウィキペデイアに記載があったのでご紹介

します。


河林 満(かわばやし みつる、1950年 12月10日 - 2008年 1月19日 )は、

日本の小説家福島県 いわき市 佐糠町に生まれる。1991年から、

吉野せい賞 の選考委員をしている。

東京都 立川市昭島市 で育ち、東京都立立川高等学校 定時制を

卒業した。その後は、郵便局員(2年勤務)、立川市職員(27年勤務)

となったが、文筆業に専念すべく退職。

1986年に、「海からの光」で第9回吉野せい賞奨励賞、1988年、

「ある執行」で第七回自治労文芸賞 を受賞した。その後、「渇水」で

文學界新人賞 を受賞し、『文學界 』1990年6月号に掲載した。同作品は

103回芥川賞 候補にもなった。1993年には、同じく『文學界』に掲載された

「穀雨」で再び109回芥川賞候補となった。1998年に立川市を退職し、

文筆を専業とした。2008年脳出血の為逝去。57歳

写真の無断搭載と磐城蘭土紀行いうブログからの

一部転載にご容赦願います。

「ある護岸」をお持ちの方コピーでも

けっこうですのでいただければ幸いです。

佐糠八幡神社礼大祭

photo:01



常磐共同火力発電所があるいわき市佐

糠町。今日、佐糠八幡神社で礼大祭が

おこなわれた。本殿の修復と鳥居の新

築それに、大震災復興記念碑の建立と

地元にとっては吉日が重なり、復興祭

と名うって、盛大に行われた。

吉野正芳衆議院議員、赤津一夫市議も

挨拶された。

photo:02



photo:04



青年会による笛と太鼓にあわせて、

子供たちの稚児獅子舞が奉納された。

photo:03



この地区も大震災の津波により水没

し、かなりの被害を負った。

佐糠町は鮫川の河口左岸に位置し、

古来よる水害が後を絶たない。

水害は今回だけでは無い。

戦前まで、鮫川は氾濫を繰り返し多く

の人命が失われた。

この神社のすぐ脇に水難供養がある。

もう10年以上前に一冊の小雑誌の

中に「ある護岸」と言う、この佐糠町

を舞台にした短編を読んだ事がある。

小説は鮫川で溺れ死んだいとこの33回

忌でこの地を訪れた事に始まる。

その小説の中に、そこには廃仏毀釈に

よって「墓地の墓石のことごとくを川

岸に沈め、もって護岸の強化を念じ

た。断腸の功あってか、鎮魂力宿って

川は鎮まり・・・」とある。

地元の人々の願いは通じた。

作者は佐糠町出身の河林満さん。

「渇水」で芥川賞候補にもなってい

る。吉野せい賞選考委員。残念な事に

2008年脳出血で57歳と言う若さで他

界されている。

町の歴史を青年、子供たちと伝えてい

って欲しい。

水に悩まされて来た佐糠町にとっては

今日は新たなる出発の日となろう


iPhoneからの投稿