植樹祭のイベントに合わせて、秩父の山車が勢揃い・・・

5/24 中近の笠鉾が屋台庫から秩父神社へ向かう道中を撮影したその様子の②です。

 

中近の笠鉾の前を行く 道生笠鉾(夏の川瀬祭りの笠鉾です。)

 

夏の川瀬祭りは、子供のお祭りなので囃子手は子供達です。

 

中近も秩父駅前の交差点まで登ってきました~  人が一気に増えましたね。

 

秩父の人間でも、花笠が付いた本来姿で引き廻される姿を見る事は、ないので感慨深いでしょうね。

 

冬の夜祭の囃子手は、大人の男性だけが一度だけ乗る事が出来ます。

 

ここでもギリ回しで、右に方向転換

 

 

呼吸を合わせてテコ棒を下げたり・・・上げたりします。

 

 

無事に方向転換が終了しました。

 

で、ちょっと休憩後は、 花笠の上に二人のとび職の方が乗っていました。目

笠鉾の大きさ、高さがよ~く判ると思います。

 

 

 

ほっとすぽっと秩父館の前を通過します。

 

旧秩父国際劇場(映画館)は、今はイタリアンレストトランに模様替え の前を通過して行きます。

 

 

秩父神社へ入るための最後のギリ回し

 

左に回転中です。

 

秩父神社前には、 川瀬祭りの番場の屋台が置かれていました。

この2ショットも2度とみられる事はないと思います。

 

秩父神社ないでは、下郷の笠鉾にビニールシートを被せている最中でした。(雨予報のため)

 

境内には、下郷の他に 左:宮地の屋台 と右:中町の屋台が既に合羽を着て待機

 

そこに、中近が入ってきました。

 

ちびっ子も肩車されて、しっかりと見つめていましたよ。口笛音符

 

つづきます。

 

本日もご訪問(人''▽`)ありがとう☆ございました。おねがい