12/3の秩父夜祭でも、3段の花笠を付けて引き廻される事はありませんが・・・
植樹祭に合わせて、特別に引き廻しが行われました。
秩父神社から急いで、中近の屋台庫へ
ちょうど出発の準備が終る頃に到着です。
囃子手が乗り込んでいよいよ出発
中近笠鉾は、秩父では一番小さな山車なのですが・・・花笠がついた本来の姿だと
小ささの微塵も欠片も無い感じです。
ギリ回しで斜めになっている姿も迫力がありました。
思ったより斜めになっていると思いませんか？
回転中の囃子手さんです。
大通りに出て来て右に方向転換します。
テコ棒を全体重を掛けている姿は、一種の作法の様で美しさも感じられると思っています。
秩父公園橋をバックに笠鉾が引き廻されている写真は、今回撮影したかった１枚です。
交差点にある標識や信号機は、山車が通るために曲げられるようになっています。
中近の笠鉾の先には、夏の川瀬祭りで引き廻される 道生の笠鉾いたので、
急いで２台が同じ画角に入る位置に移動して
この２台が一緒に写せることは、私が生きている内には、２度とないでしょう
と、写真の枚数が多くなったので、 つづき ます。
本日もご訪問(人''▽｀)ありがとう☆ございました。