前日、屋台歌舞伎の撮影を楽しんで、翌日は山車の引き廻しです。
天狗様とお神輿の行列から撮影を開始しました。
露店と言えば、やっぱり射的でしょうか?
小鹿野町の春祭りには2台の傘鉾と2台の屋台の合計4台の山車が曳き回されます。
そして、金棒突きの役人が先導するのも、秩父とは違っていて面白い
こちらは腰之根の傘鉾
それと、囃子手に子供と大人が一緒に乗るのも秩父と違っいます。
新原の傘鉾です。
上町の金棒突きの女の子が休憩中ですが、Vサインを頂きました。
山車と距離が離れると、金突き棒の女子達は、グルグルと回って山車を待つ感じになります。
午後の運行は、ちょうど逆光になるので撮影はちょっと苦労しました。
春祭りらしく衣装が派手で明るい色使いで華やかですよね。
地元の高校の野球部員も引手として参加していました。
こういう飾らない感じも小鹿野町らしいですね。
世話役の人は、山車の舵取りで大変そうです。
囃子手が掛け声を掛けて、祭りが一層活気だちます。
春日町の屋台がやってきました。 (前の晩に80年振りに復活した屋台歌舞伎の屋台です。)
屋台の方向転換
山車の下の凸を中心にぐるりと向きを変えます。
前後のバランスを取るために、屋台に乗って回転中です。
それを見守る金棒突きの女子達
向きを変えて、大通りを進みます。
明日から、また1泊の出張ですので、コメ閉じ&皆様へのご訪問は、読み逃げになりますので、
ご了承願います。
本日もご訪問(人''▽`)ありがとう☆ございました。