秩父の彩(いろどり)さんぽ、今シーズンは6ヵ所で行われて、
今回は、5カ所目の秩父神社編です。
撮影は、2/11の建国記念日だったので、観光客などを入れて撮影したと思っていましたが・・・
人出は、かなり少なかったです。
秩父神社、向かった右側には、このライトアップでこれは家紋なのかなぁ?
そのまま右奥に進むと左甚五郎作のつなぎの龍の彫刻があります。
しっかりと鎖でつながれています。(夜だと判り難いですね。)
その昔、秩父観音霊場札所十五番である少林寺の近くの天ヶ池に住みついた龍があばれた際には、必ずこの彫刻の下に水溜りができていたことから、この彫り物の龍を鎖で繋ぎ止めたところ、その後、龍は現れなくなったという不思議な伝説が伝わっています。
この彫刻こそ、伝説に語られた「つなぎの龍」の姿です。つなぎの龍の彫刻も、名工 左甚五郎が社殿彫刻に施したものと思われます。 (秩父神社HPから引用)
本殿正面は、すでに扉らは閉ざられて状態でした。
秩父神社のご創建は、平安初期の典籍『先代旧事紀-国造本紀-』によれば、第十代崇神天皇の御代に知知夫国の初代国造に任命された八意思兼命の十世の子孫である知知夫彦命が、祖神をお祀りしたことに始まるとされており、武蔵国成立以前より栄えた知知夫国の総鎮守として現在に至っています。
知知夫神社となっていますね~ そういえば高校時代に 知々夫 (チチブ)って名字の子が
隣のクラスに居た事を思い出しました。
神社内のライトアップは、ブルーになっていました。
つづきます。
今年になって応募したフォトコンで入賞したと3件連絡がありました。\(^o^)/
フォトコン応募が目的で撮影している訳ではないですが、モチベーションになっているのには、
違いなので、できれば、どれか一つでも最優秀賞が欲しかったです。
これからも精進! 精進! また精進!! 楽しんで撮影して行きたいと思った次第です。
本日もご訪問(人''▽`)ありがとう☆ございました。