12/3の秩父夜祭 こんかいでFINALです。
何時もの事ですが、同じような写真を見て頂きまして有難うございます。
山車の正面に亀の子石があって、北極星ー秩父神社ー亀の子石ー武甲山と一直線になっているそうです。
お神輿とご神体が飾られて、神事が行われています。
屋台では、ここでも日本舞踊などが披露されますが、山車の後ろ姿を撮影して夜食を食べにいったので、
夜の日本舞踊の舞はありません。
この6台揃った状態で花火が打ち上がると一番絵になると思うのですが・・・
まぁ、カメラマンの為のお祭りではないのでしょうがないですね。
で、夜食(露店のおうどん)を食べて少し休憩したら、山車が戻る時間です。
来た時の同じ順番で、中近から各町内の屋台庫までもどります。 ちなみにこの時は23:30頃です。
で、団子坂を上る時も戻りも秩父鉄道の架線は切り離されて、山車の運行が優先されます。
手際よく、切り離されてます。
団子坂の引き下ろし
補助のロープが張られて、ゆっくりと下ろされます。
後ろに下郷の傘鉾も団子坂の近くまで来ていますね。
下りは、時間が遅いので観光客も少なく近くで見るには最高です。
秩父鉄道の踏切を渡ります。 (架線があれば屋根が引っ掛かってしまいますね。)
2台目の下郷が団子坂に差し掛かりました。
上りも大変ですが、下りは最も気を使うシーンですね。
補助のロープはかなり長いです。
踏切を渡り、ギリ回しの交差点まで来ました。
秩父最大の山車だけあって、テコ棒で山車を浮かせる人数も多いです。
ギリ回しを終えて、動き出しました。
3番目の宮地の屋台へ戻ります
すでに団子坂を下りて、踏切に差し掛かる所でした。
囃子手は、まだまだ元気に盛り上げていますね。
4番手の上町の屋台が団子坂に差し掛かります。
拍子木が一直線に並び、合図をしながら下りてくる様は、また粋でカッコイイです。
(いつもは、下郷が下りて帰宅していたので、上町の引き下ろしは初めて見ました。)
慎重に引き下ろしますが・・・
はぇ~よ!(早いよ)の怒鳴り超えで山車を押さえる人数が人数が増えて、ドキドキしましたが
無事に難所を越えました・・・
で、中町と本町の屋台があるのですが、流石に次の日仕事なので、ここで車に戻る事に
丁度、中近の傘鉾が秩父駅前の交差点で休憩中だったので、最後に
この時で、だいたいAM1:30で、帰宅はAM2:00を過ぎたぐらいでした。
屋台庫が遠い下郷が戻るのは、AM3:00を過ぎるので、夜祭なんだと思います。
今回も長いシリーズになりましたが、最後までお付き合い頂きまして有難うございました。m(__)m
本日もご訪問(人''▽`)ありがとう☆ございました。