次なる目的地は、川口浅間神社へ車DASH!

家内は、ここにある7本の大きな杉を見たいとか!!

立派な、鳥居ですね~目

 

手水の水の出口は、丁度、辰年だしカメラ

 

参門も立派で、歴史を感じます。

 

当然ですが、本殿も大きくて派手さはないですが、風格がありました。

 

 

で、七本杉は何処かなぁ? って本殿の脇にありました。

 

①御璽(みしるし)杉    7本杉の説明はHPより引用いたしました。m(__)m

山梨県指定の天然記念物である「七本杉」は、いずれも樹齢1200年。1号杉は「母衣懸杉」(ほろかけすぎ)とも呼ばれ、かつて、例大祭のおり、産着を懸けた聖樹とされます。

 

手前から2号・3号・4号杉です。

②産謝(さんしゃ)杉

他の七本杉と同じように、樹高は40メートルを優に超えます。この2号杉は別名を「産屋杉」というように、出産・分娩を守ってくれる御神木。御祭神・木花開耶姫命の「火中出産」の神話にちなむお名前です。

 

③齢鶴(れいかく)杉

根まわりの幹の長さが12メートルを超える巨樹。平安時代、朝廷によって遣わされた役人が当神社に参詣、「御手植杉 雛鶴齢」という歌を詠んだことにちなんで命名。「鶴は千年」の思いがここに結実しています。

 

④神綿(しんめん)杉

47メートルという七本杉のなかでは二番目の樹高を誇る4号杉は「神綿杉」とも「献虫巣杉」とも呼ばれます。大樹に棲まう山蚕が巣づくりした繭で糸を紡ぎ、朝廷に献上した故事にちなんで命名。

 

 

⑤ ⑥両柱(ふたはしら)杉

5号杉の樹高47.5メートルは、七本杉のなかでは最も高く、伊邪那岐命に模され、伊邪那美命にたとえられる6号杉と根を一つに1200年も寄り添ってきたことから、縁結び・良縁の神徳のある御神木とされます。

 

何時までも寄り添っていきたいものです。ラブラブ

 

⑦天壌(てんじょう)杉

根まわりの幹囲が30メートルと、他の6柱も圧倒する存在感の7号杉「天壌杉」は、「御柱杉」とも呼ばれ、文字どおり、天地を繋ぎ、神霊が降る神座・御神木として、最大級の崇敬を集めてきた聖樹です。

 

で、ここまで来てあの鳥居から富士山を見ない訳にはいかないと、今度は私のリクエストで浦山を登ります。

 

 

撮影までの待ち時間は30分とありましたが、もうちょっと掛ったかなぁ~絶望

 

 

青空だったら良かったけど、曇り予報で富士山が見えただけでもLuckyですよね。口笛

 

 

こちらのグループもインバウンドの方々でした。

 

思ったより、待ち時間が掛かってしまって、最後の目的に向かいます。DASH!DASH!DASH!

 

本日もご訪問(人''▽`)ありがとう☆ございました。おねがい