後編は、いよいよメインの「お立ち」です。
その前に鉄砲祭りの歴史と内容についてHPより引用
「鉄砲まつり」の始まりは200年以上前の江戸時代に遡ると言われています。当時、畑を荒らす鹿や猪に困っていた人々がそれらの獣を追い払う豊猟祈願として始めたという説や、猟師の試し撃ちが起こりとの説など、その起源には様々な言い伝えがあります。また祭りの最中、張出・花道付き屋台の上で上演される歌舞伎は、200年以上の歴史を誇る小鹿野町の郷土芸能。埼玉県の無形民俗文化財にも指定されています。
祭りの本番である2日目には、街を練り歩く大名行列や境内で奉納される神楽が見られます。夕方になると、メインの「お立ち」という、参道の両脇から火縄銃と猟銃の空砲が発せられる中、二頭の御神馬(ごじんば)が社殿への石段を一気に駆け上がるという名場面を見ることができます。
火縄銃の間を階段を駆け上がり、本殿を3周してお祈りをしますが・・・
最後は、疲れてしまうようです。(笑)
もう、笑っちゃていますね。
いよいよお馬さん登場です。
もう少し長いレンズで撮影した方が良かったようですが、
トリミングすると、まぁまぁ迫力ある写真になったと思います。
二頭目は、女性の方が手綱をもっているようですね。
お馬さんも暴れて、ちょっとヒヤッとしましたが無事に本殿まで上がりました。
本殿を3周する時には、女性も一安心のお顔ですね。
お馬さんの瞳がめっちゃ綺麗で・・・私の瞳もこれだけ綺麗だったらと思います。
「お立ち」が終ると笠鉾と屋台の引き廻しが行われるようです。
やっと撮影出来た鉄砲祭り!! その迫力にちょっと押された感じだったので今年は
上手く写し撮れる様にしたいと思います。
本日もご訪問(人''▽`)ありがとう☆ございました。