12/2 パレオ君を撮影した後は、秩父神社周辺で屋台の引き廻しを撮影しました。
2023年は2(土)だったので、宵宮の昼間の撮影なんて、久しぶり? もしかしたら
初めてカモ?
宵宮 → 大祭 と撮影枚数が多いので適当に見て頂ければと思います。
宵宮の昼間って本町屋台は、ちびっ子(幼稚園児)が曳くことが出来るのですね。
本町の刺繍幕は大きなダルマさんや天狗さんに獅子などが船に乗っています。
屋根の上のとび職の方も慣れたものですね。
日本舞踊を踊る(踊った)姫様も乗っていました。
こちらは、上町の屋台
歌舞伎であっているのかなぁ? 雨の五郎が演目でしょうか? タイミングよく開園しておりました。
いい感じに目線を頂けたような
秩父神社から宮地の屋台が出て来ました。
宮地の屋台の幕は 猩々酔舞(しょうじょうすいまい) 能の演目の想像上の動物だとそうです。
秩父の山車は、4輪が固定されていて曲がり角に来ると、ギリ回しで方向を変えます。
山車の後方をテコ棒を使って浮かせます、そして山車の中心に凸形の台を入れて4輪を浮かせて
人力で回します。
回し終わると、もう一度テコ棒で山車の後方を浮かせて凸の台を抜き取ります。
結構傾いているのが判ると思います。
秩父夜祭では、山車が団子坂を上るシーンと山車のギリ回しが見せ場になります。
ギリ回しが終って、宮地の屋台が出発したので秩父神社へ向かいました。
秩父神社の山門の前には、神社へ拝礼と奉納の舞?のために中町の屋台がいました。
大きな鯛とイセエビの刺繍が見事ですね。
つづきます。
本日もご訪問(人''▽`)ありがとう☆ございました。