何回か撮影に行ってましたが、日の当たる時間に撮影に行けてなかった 女郎もみじ
コロナが明けたら、土砂崩れで行けなくて、今年片側通行で開通したのでやっと撮影に
女郎もみじの由来は・・・ ジオパーク秩父さんのHPより引用
昔むかし、紅葉が盛りを迎えた季節にあでやかな2人の男女が突然現れ、紅葉の美しさに見惚れ、手持ちの酒ですっかり酔いしれると興じて舞い踊った。 ふと村人が気が付くと、2人はもういなくなっていたが、そこにあった2本のもみじが2人のあでやかな姿に重なり、以来、「女郎もみじ」と呼ばれるようになったという話です。
二人の艶やかな姿が想像できるでしょうか?
って言うか、この記事で由来を調べるまで、こちらのモミジだけが女郎モミジだと思っていました。
すぐ下には中津川が流れていて、やげて荒川へとなっていきます。
幹に付いている葉っぱはシダの仲間? 名前は判りませんがその葉っぱも見事に紅葉していて
目を惹かれました。
女郎モミジの鬣みたい・・・それだとお馬さんになっちゃうか?
取り合ず、念願は叶いましたが、今年の紅葉はやっぱりイマイチで・・・
写真だと判らないですが、上部は枯れていて、中間部は綺麗に赤く染まっていますが、
下部はまだ染まり切っていない状態だったので、来年以降もベストな紅葉の女郎モミジを撮影したいと
思います。
ちょっと離れた場所に、綺麗に染まっている子が居ました。
これから、秋本番の紅葉などの写真が続きます。