3年ぶりの山車の曳き回しが行われた秩父夜祭の大祭の様子になります。
同僚と合流して、取り合えず秩父神社へ向かいました。
秩父神社内では、宮地の山車と
中近の笠鉾に雪洞がセットされて、夜の引き廻しを待っている状態でした。
それと神馬ちゃんもお食事中でした。
時間がまだあるので、神社を出て下郷の傘鉾を
秩父夜祭の最大の笠鉾で、本来の姿は屋根の屋根の上に3段の笠が飾られます。
秩父は絹織物(秩父銘仙)で栄えた街・・・その名残で銘仙のお店も出ています。
そのまま、メイン道路に出て本町の山車を
そして、中町の山車を写した所で、だいぶ暗くなったので
今回引き廻しについて行く下郷の笠鉾へ戻りました。
秩父神社内の宮地と中近も雪洞の灯りに照らされて綺麗です。
秩父の町内の提灯にもロウソクが灯っていよいよ神社をでます。
上町の山車が、夜の引き廻いの出発?の秩父駅に向かいました。
つづいて、中町の山車も続きます。
同じ頃、秩父神社より 天狗様が登場です。
ナイスな📷目線に、ポーズもバッチリ頂きました。
天狗様の後に各町内の提灯に続き、お供え物が続きます。
このお供え物を御旅所まで運ぶ係をやった事がありますが、その時のお供え物は鏡餅でした。
昔は縁起が良い物ってことで取る人が居るから必ず、取られないように紐で縛り付ける事って注意を
受けた事を思い出しました。
お供え物のあとは、秩父神社のご神体でした。
その次は、お神輿
川瀬祭りのお神輿と違って、金具などの装飾が豪華にしてあります。
そして、神馬が出た後に、いよいよ4台の山車に、2台の笠鉾の計6台の屋台が御旅所へ向かいます。
つづく
本日もご訪問(人''▽`)ありがとう☆ございました。