3/12に下郷笠鉾の関係資料の特別展示があったので、ちょっくら覗いてみました。

撮影も、全体的な感じで撮るのはOKってことで、へぇ~ってポーン思う資料も・・・

 

机の上には、貴重な資料が所せましと並んでいました。

 

下郷の笠鉾は、秩父夜祭で引き廻しされる山車でも最大で、白木が美しい笠鉾なんですが、

引き廻しは、本来かざられる三層の花笠が無い状態です。

 

その理由もしっかりと説明されておりました。 

永田通りの電線が地中埋設になれば本来の姿で・・・でもそうなったら、超々広角レンズでも入りきるか?

 

これまた、本来の姿で特別展示されたときに写真が飾られておりましたが、本当に美しいですね。

 

で、現行の傘鉾は3台目らしいのですが・・・

3代目を製作するときの矩計図(各部分の標準的な高さを示す図)が飾られていましたが、

この図は1861年に製図されたとのことびっくり

 

2台目は、皆野町へ譲られているそうですが、その屋台箱も飾られていて~

寛政7年の文字が・・・西暦だと1795年です。

 

 

これは旧笠鉾蔵に飾られていて看板だそうです。

 

ちょっと地味な写真が続いたので、先週末に行われた清雲寺の枝垂れ桜のライトアップから1枚

夕暮れに、樹齢600年のエドヒガン桜が舞い踊っていました。ラブ

 

本日もご訪問(人''▽`)ありがとう☆ございました。おねがい