秩父鉄道フリーハイキング２０１９に家内は参加して、札所巡りをしているのですが、
その第６回目が９／２２に行われました。
普段は、ママ友と行っているのですが、その方の体調が悪く、急遽、誘われたので、
行く事に・・・（正直、普段歩いていないし、パレオ君も撮影したいと思っていたのですが、
ここは、付き合っておかないと後が怖いので参加しました。）(;^_^A
今回のコースは白久駅 → 札所３０番 → 札所２９番 → 札所２８番 → 浦山口駅で
約１１ｋｍです。
白久駅や浦山口駅には、駐車場が無いはず？なので、影森駅に駐車して
十数年ぶりに秩父鉄道に乗りました。
（残念なのは、車両が西武鉄道の白いやつだった事）
白久にはスケートセンターがあった話などをしながら、ゆっくり登って、駅から１５分位で
札所３０番に到着しました。
苔むしたお地蔵様が、時の流れを感じますね。
頭の上の苔がフサフサでちょっと羨ましかったです。
本殿の前の紅葉がちょっとだけ、色づき始めて秋の到来を感じます。
札所３０番から２９番までは、結構な道のりで、途中の道の駅荒川でソフトクリームを買って
食べながらのハイキングです。
札所２９番には、彼岸花が咲き始めていました。
ちょっと長めに休憩して、最後の２８番を目指しますが、パレオ君が通るタイミングで
お稲荷さんの場所まで登って
前回アップした写真を撮影しました。（この辺は、抜かりないです。
）
そして、札所２８番に到着したのは、午後１時近くでした。
ここは、橋立の鍾乳洞もあって、左下の建物がその入り口です。
（昨年、ブラタモリで紹介されていました。）
階段を登った右側に、お馬の親子？の彫刻が飾られています。
作者は、眠り(=^・^=)や秩父神社のつなぎの龍でお馴染みの左甚五郎です。
ただ、「黒馬」とありますが、どう見ても白いですが・・・？
お昼は、すぐ近くのお店のおうどんを頂いたのですが、ヒルナンデスでも紹介された
アイスコーヒー「淡雪」の看板が目に留まり・・・隣のカフェ「ＪＵＲＩＮ’Ｓ ＧＥＯ」へ
２１個限定の「きみのプリン」の看板が気になりましたが、残念ながら
既に終わっていると事。
まぁ、後は浦山口駅に行くだけだし、ちょっとまったりカフェで糖分補給することにしました。
家内は、その淡雪を注文・・・グラスの上にカキ氷が乗っているので、
サトウキビから作ったシロップを掛けて、食べた後にコーヒーを注いで頂く
スタイルとの説明がありました。
私は、コーヒーはミルクを入れないと飲めない派（←どんな派）なので、カフェオレを注文。
こちらも、サトウキビのシロップですが、お花
が添えてあり、萌え～（←ちょっと古い）
それから、スキレットのパンケーキを二人で頂きました。
スキレットだとオシャレですよね。
そして、キャンプ好きには、なんだかワクワクします。
ブドウは、幻のブドウ「秩父ルビー」
がのっていました。
糖分補給の後は、浦山口駅へ行って完走の記念お札を貰って・・・
折角なので、影森駅の車まである事にして家路につきました。
スマホの万歩計は２２０００歩を超えて、歩行距離は１４．７ｋｍでした。
途中から、膝の裏側が痛くなりましたが、家内のご機嫌も取れて良かったと思います。
札所２８番には、鍾乳洞もあって小さなお子さんがいる家庭でも楽しめると
思いますし、カップで来てカフェでまったりするのもお勧めです。
紅葉の季節のドライブは、特に良いと思いますので、是非、足を運んでみて下さい。
本日もご訪問(人''▽｀)ありがとう☆ございます。