昨夜は
青山円形劇場に
戸田恵子主演のミュージカル
観に行ってきました～。
三谷幸喜翻訳・上演台本です。
いやぁ～青山円形劇場って初めて行ったんですけど
舞台との距離が近いっ！
近すぎるっ！(^▽^;)
舞台って感じじゃないんですよねぇ～。
客席の1列目とは段差がなく
同じフロアにセットが組まれていて
役者さんがすぐ目の前でお芝居をするのです。
昨日はラッキーなことに
どセンターの１列目だったので
戸田さんやら共演の石黒賢さんなんかが
もう目の前50cmぐらいのところまでやってきて
何だかドギマギしちゃいましたよ～。
でもすごく貴重な体験でした～。
あんな間近で戸田さんの歌が聴けるなんて～(≧▽≦)
もう一生あるまい～(≧▽≦)
感激です～(≧▽≦)
戸田さん、顔小さっ！！！
手も小さっ！！！
たぶん足も小さい！！！
すんげぇ細くて
ホントにホントにキレイ～。
あの小さな身体のどこに
歌やお芝居のパワーが詰まっているのでしょうね～。
石黒賢もめっちゃかっこいい～～～。(ﾟ∀ﾟ*)
他の共演者、
入江加奈子さん・麻生かほ里さん・植木豪さん、
失礼ながらあまり存じ上げなかったのですが
すごく良かったです～。
歌も踊りも最高でした～。
ストーリーは
とあるナイトクラブで歌うシンガーソングライターのヘザー（戸田恵子）が
マネージャーであるジョー（石黒賢）に
新しいショーのリハを見せる形で進みます。
そんなわけでミュージカルと言っても
セリフの途中で突然歌い出したり踊り出したりということはなく
非常に自然な形で見られました。
テーマは「自立した女性」。
いろいろな人生経験を経て
１人で生きていくだけの強さを身につけたヘザーという女性が
戸田さんご本人とオーバーラップして
かっこよかったです。
バンドも生で
演劇というより
ライブ色の強い舞台でしたから
思わず体がスウィングしそうになりましたが
まわりが皆さん不動だったので
グッと堪えました。
あれってもっとノリノリで観ても
よいような気がするな～。(^▽^;)
何はともあれ
夢のような2時間でした～。