御堂龍児の楽しい・おいしい・フシギ台湾ガイド -3ページ目

御堂龍児の楽しい・おいしい・フシギ台湾ガイド

御堂龍児が気の向くままに、楽しくて、美味しくて、不思議、ディープな台湾の情報をお届けします。


今度は、東京に近いところ、相模原の風水を見に行きました。
私は、古典の本を読んだり翻訳しながら、出来るだけそんな図絵を覚えるようにしています。
というか、面白い絵は勝手に頭に入って来ますけどね。

下の絵は、山の龍脈の形が花の様ですよ〜〜ニコニコ
という絵です。花びらが尖ってるので、木蘭の花に似てますね〜という絵です。

 

次の写真は、何に見えますか?


山の中に、大きな花が開いた形です。

左上の方から、ニョキニョキと山筋が伸びてきていますね。いわば花の茎です。そして、このニョキニョキの山筋が龍脈なのです。



今度は、この写真を少し離してみてください。

花が咲いている形に見えませんか?

まぁ、なかなか山自体が、花の咲いた形?‥‥に見えるわけないですけどね⁈


そして、手前の方が花の開いたように山が開いて平らになっています。

花びらが尖ってませんから、木蘭ではありません。



この様な角度で見るとどうでしょうか?

上の龍脈を違う角度から見てみました。

同じ場所を後方から見たものです。龍脈がはっきりと分かります。それは、蓮の茎ですね。



でも、良い場所では、このように必ず何かの形となっているのです。

龍穴と呼ばれる場所は、花の形をしていたり、ライオンの姿に似た山であったり、それこそ龍神のような姿であったりするのです。

この地の形は、「蓮華開花穴」と呼びます。



世に言うパワースポットとかを見ても、どこにパワーがあるのが分かりません。

しかし龍穴は、必ずパワーのある形が現れています。


これが大地の霊力(ちから)なのです❗️


そして、龍穴は地球の奥深くと繋がっていますから、そういう場所のお力を借りると、イコール大きなパワーと繋がるということなのです。

だから、かつての中国では皇帝に直属のお抱え風水師がいたのです。




新しいコースが開講します。

ご興味のある方は、ぜひともご参加下さいませ。