今度は、東京に近いところ、相模原の風水を見に行きました。
私は、古典の本を読んだり翻訳しながら、出来るだけそんな図絵を覚えるようにしています。
というか、面白い絵は勝手に頭に入って来ますけどね。
下の絵は、山の龍脈の形が花の様ですよ〜〜
という絵です。花びらが尖ってるので、木蘭の花に似てますね〜という絵です。
次の写真は、何に見えますか?
山の中に、大きな花が開いた形です。
左上の方から、ニョキニョキと山筋が伸びてきていますね。いわば花の茎です。そして、このニョキニョキの山筋が龍脈なのです。
今度は、この写真を少し離してみてください。
花が咲いている形に見えませんか?
まぁ、なかなか山自体が、花の咲いた形?‥‥に見えるわけないですけどね⁈
そして、手前の方が花の開いたように山が開いて平らになっています。
花びらが尖ってませんから、木蘭ではありません。
この様な角度で見るとどうでしょうか?
上の龍脈を違う角度から見てみました。
同じ場所を後方から見たものです。龍脈がはっきりと分かります。それは、蓮の茎ですね。
でも、良い場所では、このように必ず何かの形となっているのです。
龍穴と呼ばれる場所は、花の形をしていたり、ライオンの姿に似た山であったり、それこそ龍神のような姿であったりするのです。
この地の形は、「蓮華開花穴」と呼びます。
世に言うパワースポットとかを見ても、どこにパワーがあるのが分かりません。
しかし龍穴は、必ずパワーのある形が現れています。
これが大地の霊力(ちから)なのです❗️
そして、龍穴は地球の奥深くと繋がっていますから、そういう場所のお力を借りると、イコール大きなパワーと繋がるということなのです。
だから、かつての中国では皇帝に直属のお抱え風水師がいたのです。
新しいコースが開講します。
ご興味のある方は、ぜひともご参加下さいませ。




