本年の運、というか流れを観るには、いわゆる旧暦の正月になる時間をみます。
新年になった瞬間の60干支を並べていきます。
先の2017年 1月 1日ではありません。
2017年という数字は、イエス・キリストが生まれてから2017年も過ぎましたよ〜、ということなのです。
我々東洋人には関係ありません。
旧暦正月の干支を並べたら次のようになりました。
答えは、前回に話しました。
ので…今回は、個人的に気をつける事をお話しさせて頂きます。
今年は「戊戌」という土の年の干支です。月に「甲寅」という木の強いがあるので、
その五行の気を漏らしたいものです。
その五行の気を漏らしたいものです。
それで、火の象意のことが良いとなります。
それで、太陽に関すること、南に足を向けて寝る、カーペットやカーテンを明るい色にかえる、赤色のものを身につける、美しいものを見る・美術館に行く、とすると2018年・戊戌年の運気を上げることができます。
他に、今年は 九紫火星という数が中宮に入るので、その火の気を使うために東北と南が今年の吉方位となります(詳しく説明すると話が長くなるので概略と心得て下さい)。気学とも違いますね。
結局、
今年は南か東に旅行に行く。私の本に紹介したことのある日家八門法と合わせるとベストですね〜 
南か東向きの家に引っ越す。
南か東方の窓を開けて、気を入れる。
自分の部屋の南か東方に赤色のものを飾る、カーペットを、敷くなどが良いです。
〜〜ごく簡単に誰でもできる初歩の風水としてですよ 
本格的には、家の中の気を動かすのが、当会のやり方ですからね。
それからやってはいけないこと!
家の東南と西北はいじらない、大きな音の出るものは置かない、です。
これは太歳というものを看ました。
去年は西に太歳がいました。ので西と東の工事は不可です。しかし、店の配列を直した方がいて、ぱったりお客様が止まりったそうです。
これは、太歳に謝るという特殊な方法を取りました。その後、一週間くらいしてから、少しずつ客足が戻って来そうです。
ので、西北と東南ですね。それから、気学で使う、五黄ですね。この方角となり北側も気をつけて下さい。
……本当は、もっと詳しく話したいのですが、チョット文字数オーバーですね。
最後に富士山の写真で、気分をアップしましょう。

