今日は、天気が良かったので、仕事はせずに、鎌倉に来ました。
こちらの長谷寺です。
ここは、紫陽花で有名なお寺です。関西にも、同じく長谷寺がありますが、そこは牡丹の花が有名です。
日本のお寺は、お花とか庭で有名になって観光客の来る所が多いですね。
台湾のお寺では、◯◯禅師の話を聞きに行こうとか、◯◯の神様にお線香を上げに行こうとか、そんな感じですね~。
まぁ、一番良いのは綺麗な花を見ながら、偉いお師匠さんの話を聞くことですね~。
日本では、そういう所は知りませんが、台湾では何ヶ所か知っています。そちらは、追って紹介して行きます。しかも風水が良い!ですから、つい信者になってよく行くようになりますね。
こちら長谷寺の本堂までは、少しずつ坂を上がって行きます。
山の中腹に建っていますね。よく見ると、本堂は龍脈を背にして、その上に上手(うま)く乗っかっています。これで、玄武はしっかりと固まり、安定しました。
前方の朱雀となる空間は、明るく開けていて、気の流れとともに観光のお客様をたくさん引き込んでいます。
そうです、四神相応の地形を利用して建てられたのです。誰がこの場所を選んだのでしょう⁈
かなり正確に、点穴しています。
本堂から見ると、左方に入り口があって、青龍から人の流れが出来ます。ズバリ風水の理想の形ですね。
基本的な意味では、青龍から入って来るとお客様がお金持ち という意味が出てきますよ。
向こうに外人さんが、こっちの写真を撮りたいし、私も向こうを撮りたいし、お互いに暫く待っていましたが、何故か同時撮りです。
右方の白虎方は、海となり開けています。もしここが動く物や流れる物があったり高い建物で塞がっていると、「白虎怕動」という口訣通りの悪い意味が出てきます。
部下が言うことを聞かないとか身内に足を引っ張られるとか、売り上げに波が出るというようなことです。
神社やお寺の風水を見る時は、修行のお寺なのか観光の寺なのかで、同じ四神相応を使っても、看るポイントが違ってきますね ![]()
以前に、奈良の東大寺、大仏さんですね、そこの大仏さんの座山(大仏の玄武となる方位)が北だったのですが、それと気の入って来る方位を合わせて判断しても、流行らないとしかならないのですね~?
おかしいなぁ?と思いながら、入場券販売の座山と外の気の流れを看ると、合っていたのです。
千客万来という意味の象意が出たのです。驚きました
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まぁ、確かに観光のお寺ですよねー!
またまた見えましたよ!






