みなさん
こんにちは！
みどりです☆
※私のプロフィールはこちらになります。
２１日に時代の意識変容を強制的に促し
破壊と再生をもたらす冥王星が新しい時代を象徴する「水瓶座」
去年の３月２３日から５月まで
一旦は冥王星は水瓶座に入り
私達は
６月には冥王星はまた再び山羊座へ戻り、
また今年はこの冥王星が水瓶座と山羊座を行ったりきたりしながら
去年と今年は私達の意識も、
入っていますのでこれまでは「
何となくわかる、
起こっているかと思います。
なんていうか
私としては小学校の頃に感じていた世界、未来のビジョンがやっとやってきた！！！という感じで
ワクワクしているというのが正直なところです。
特に１９８１年の天秤座のグレートコンジャンクション（私はここ）や
１９８２年から１９８３年の天秤座での土星冥王星を持っている方は
そんな感覚を持っている方も多いのではと思います。
これまでの地の時代というのは
ピラミッド社会のヒエラルキーで出来ていましたので
物、形、数字（お金や成績）、優劣、ランク
他者からの評価などに合わせて
できるだけこのピラミッド社会のどのランクに
自分が「いる」か「いれる」かが重要だったので
外側の軸に「自分を合わせる」ことが
とても大切で、そのランクが上の方が「正解（幸せな人生や成功）」であり
ランクが下になればなるほど、この社会では「生きづらい」というのが
前提となり、この前提から親からも学校からも
社会からも教育を受けてきたので
私達の価値観、考え、行動、仕事、生き方、仕事などが決められてきました。
つまりいかに社会が持つ基準（社会や他者や親が求める期待や要望）に「合わせられるか？」が
有能な人材であり、有能な会社であるかと
されてきたんですね。
歴史をご存知の方は
この戦後教育の根本がどこにあるのか？を
知っているかと思いますが
これらの教育は工業が盛んだった時代に作られたもの
つまりどんな人も一定の事ができる状態のロボット化することで、生産を出すという考えが大まかな元になっており、GHQが作ったものであり、
更にはこの教育の原点は軍隊を育成する構成と同じです。
この考え方というのか思想というのか
これが前提になっている「マニュアル」に
いかに合わせて生きれるかが
私達の人生だったという事ですね。
ストレートにいうと
このマニュアルに従って生きていき
このマニュアルの難題（ランクが上の方）を
攻略できればできるほど
幸せになれるし成功できるという設定だったわけですね。
これがこれまでの社会の枠組み（設定）です。
で、バブルぐらいまででしょうか
このマニュアルに従って生きれば
それなりにいい人生を歩めるし
幸せになれるし、ま～悪くはない生活ができるし
老後もそれなりに安泰というのが
実際に現実としてあったので
それを信じて進むことができる時代でもありました。
だから
自分を捨てたり抑圧しても
このマニュアルの道を進めば
幸せになれると信じられたし
実際に手に入る事もできたし（寿命のこともあるし）ありのままの自分がどうたらこうたらと
悩まなくてもそれなりに満たされる事もできたとも言えますが
今はこのマニュアル（設定や社会構造）自体が
そもそも崩れてきている時代であり
同時にこれまでのマニュアルでは
感じられない体験をしたいという人間の意識進化が起きてることでここまでの社会は崩れてきているというのが今の現状です。
これまでは物質的な充足の時代だったわけですね。
なので、
物、形、数字（お金や成績）、優劣、ランク
他者からの評価が満たされたら
私も満たされるという時代。
お金があれば自由になれる
お金があればやりたい事できるも
この前提から生まれている価値観です。
でも、今、ものが溢れ返り
物質的には正直満たされてきている
で、私達人間本当に幸せになってますか？？
世界は今だに戦争しているし
求めていた世界や生き方になってるっけ？
ということを多くの人が無意識には持っているので
だからこそ
ようやく新しい（というのか古くからあるというのか）物質以外の幸せや充足を感じたいという「ゆとり」が生れてきたことにより
その探求が始まりつつあり、これまでの社会システムを終わらせようという想いを持てるのが
水瓶座冥王星時代です。
そういう意味でも
これまでの社会システムでは
もう体験できない領域にある
幸せを無自覚にですが
多くの人が求め始めているということ
だから、これまでの社会システムは
「限界」にきているということ
限界とは飽和状態ということでもありますから。
ここまで来たからようやく誕生できる「次の新時代」というやつです。
ということは
これから始まる水瓶座冥王星時代（新しい時代）はみんなが「はじめての体験」ということ
だから
【正解がない】
【正解がないから正しさもない】
今までは外側の正解を見つけること
その正解に乗ることが大事でしたが
これからは
自分の命を満喫し命を生かしていきる
自分の命にそった生き方をする
それを簡単にいうと
自分らしく生きるという感じでしょうか。
で、未知の体験なんですよね。
これまではマニュアルというレールの上に
のっていれば安心だったけど
このマニュアルに合わせてきた自分が
いつしか「自分」になっていたりして。
これはマニュアルというレールに合わせないと
生きていけなかったので
そのために作られてきた「自分の価値観や思考や行動」だから本質的な自分とは違うんですね。
ここからは
そのマニュアルに合わせた自分は枯れていき
本物である本当のあるがままの「わたし」で生きていく時代です。
これが言葉だけだと
あるがままの自分とか本物の自分って
聞こえはいいじゃないですか。
でも、これまでは
このあるがままの自分を隠して生きることが
マニュアル（社会が作った正解や正しさ）に
合わせて生きることでもあったし
そうやってやる事で安全や安心を得られるって
なってきているので恐れと不安とかが
出てくるんですよ。
で、これまたこの恐れと不安や迷いを
「正しさと正解」で埋めてきたので
この隠して抑圧して切り離してきた自分が
「いる」という事にまず気づけなかったり
そんな事もあります。
じゃ～あるがままの私ってなによっていうと
ここでは簡単にいうと「魂の自分」です。
で、これまでと正反対な世界観に入っていくのが
これからの時代なんですよね。
じゃ～その魂の自分という本物の自分になっていくには？
それが水瓶座というエネルギーから
おおよそこういう感じというのが分かるという感じです。
まずここでこれから大切になってくるのは
「対話」「コミュニケーション」
「お互いのあるがままを話して理解する」ということ
そして魚座土星の「あるがままを身体を通して感じる」ということ
自分自身に対しても
関わる相手に対しても
自分自身との対話
自分自身とのコミュニケーション
自覚している自分だけじゃなく
自分が知らない自分を感じ理解していく
今まで（マニュアルから見た）の視点とは違う
観点から自分を見ていく
そんな自分もいるんだねと
これから
今まで知っていた自分は認めあると受け入れて
今まで知らなった自分と出会っていく。
そうすることで
だんだんと本物の自分が出てきます。
つまり
あるがままの自分を隠すために使ってきた
よく見せようとする「お飾り」は枯れていき
裸の自分で生きていくということ。
今までの通常モードが
お飾りの自分なので
裸の自分とお飾りの自分をまず区別できるように
なっていけるといいなと思います。
私の経験上
え～！！！これもお飾りな自分だったの～って
気付いてびっくらこきました 笑
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