ブリスベン滞在後半の記録です🇦🇺
あまり時間に追われることなく、日常生活の延長のような感じです過ごせているので、旅のストレスや疲労感を感じることなく過ごせました
一番気にしていた食事のストレスがゼロだったのは本当によかったと思っています
5日目🇦🇺
オーガニックマーケットへ
この日に行ったマーケットは、毎週日曜日の午前中に開かれているそうで、娘が楽しみにしている場所と時間だそうです🥬
あまりにも足繁く通う娘の姿を見ていた、オーガニック野菜店のスタッフに「ここで働かない?」と声をかけられて日曜日の朝は、ここで働いているそうです。
それなので、この日は、その仕事が終わる時間を見計らって次女と2人でバスに乗ってマーケットに行きました🚌
すぐ隣のお店は、日本人の方が豆腐屋さんを出店していたので、手作り豆腐を買いました。おまけに厚揚げ豆腐をくれました♪美味しかった😋
しばらくマーケット巡りをしてミックスベリージュースを飲みました🍹
その後、娘が暮らすシュアアパートにお邪魔しました。
リビング、キッチン、バス、トイレが共同使用でその周りに5つの個室がありました。
時々、リビングに集まって、それぞれの国の料理を作って会食をするそうです🇹🇭🇹🇼🇯🇵
この小さな空間で多国籍文化が繰り広げられていると思うと、夢のような世界に感じました。
川沿いの公園で昼寝
その後、長女は少し休みたいというので、部屋で過ごし、わたしと次女は、少し歩いて川沿いのマーケットや公園を散策しました
川沿いの公園で寝転んでいたら、いつの間にか寝てしました
その時の空の写真です
彼のご家族に招かれました
娘の彼のご家族がディナーに招待してくれました
ご両親、弟さん、妹さん、ワンチャン🐶の6人家族と、わたし達3人と娘の友達の10人のホームパティーでした🥘
パーティー前に近くの自然いっぱいの公園を10人で散歩をしました
歩きながら、ご家族の方々とスマホの翻訳アプリを頼りにどうにか、こうにかコミニケーションをとりました
言葉が簡単に通じたら、もっともっと会話したいのに、沈黙タイムがちょっと気まずかったです
家の作りが素敵過ぎてとても感動しました
靴を履いても履かなくてもどっちでもいいとか、
庭と住まいの仕切りがないとか、
庭には温水プール常設とか、
お母様が設計されたと聞いて更に驚きました
家に入ると庭があって炎がお出迎えをしてくれました🔥
キッチンに入ってお手伝いする娘たち🥘
炎を囲みながらディナーをいただきました
彼が作ってくれたパエリアはとても美味しかったです🥘
お腹が満たされた後は、ゲーム大会です
スーパーマリオ、マリオカートで白熱しました
初対面とは思えないリラックスぶり
ホントにホントに人懐こいワンチャン
可愛すぎました
集合写真
わんチャンはすでにお休みしていました
家族の皆さんがとても温かく迎えてくださり、心から楽しみ寛ぐ時間を過ごせました
6日目・7日目
ショッピングと娘料理のゆっくり家族時間
【6日目】
この日は少し雨が降りました
ホテルから徒歩5分ほどのcityまで行って、コーヒーを飲み、特に目的もなくお店巡りをしました
特にイベント的なことはなく、時間に追われないゆっくり、まったりの時を過ごしました
そして、夕食は…娘の特性料理
カボチャのグリル料理をメインに、パイン、パパイヤをいただきました🎃🍍🥭
ヘルシーなメニューで体調良好
【7日目】
この日も、特別なイベントはなく、まるで実家で過ごしているような感覚でゆったり時間を楽しみました
朝は頑張って日本食(おにぎり、納豆、海苔、梅干し、味噌汁)を作りました🍙🍳
見た目は美味しくなさそうですが、美味しかったです😋😋
カボチャのスープとサーモンの料理です
全てオーガニックの材料で作られたので身体も心も喜びました
この1週間の思い出も肴にして3人の時間を過ごしました
一週間の旅で外食事は2回だけでした。
これは、身体にもお財布にもとてもありがたい食生活でした
この頃になると、「明日帰国するんだ🛫」という寂しい気持ちが湧き上がって来ました
今回のオーストラリア行きを決めた時に、パスポートの申請手続きよりも早く、1番先に準備したことは、『別れる時の寂しさを味わう覚悟』でした
「遂にその時がやってくる」という心境になっていました
覚悟した以上に胸が苦しくなり、「寂しさ」が湧き上がって来ていました
やり残したことはないかな?と振り返り、夜になって、娘の彼のご家族の方に感謝のメッセージを送りました(翻訳アプリを使って)
拙い文でしたが、想いを素直に伝えたい人に伝えることの喜びを感じました
帰国の日🇦🇺🛫🇯🇵
早朝、空港まで彼の運転する車で送ってもらいました
最後に、彼への感謝のメッセージを伝えようと、娘に「この文を送るから、彼に伝えてくれる?」と言ったら、娘が「今、ここで読み上げたら?」と言われました。
「えっ!英語無理だよ!…でもたしかにそうだよね。」と思い直して、運転している彼にメッセージを伝えました
英語でのメッセージでも、声に出して伝えていると涙が溢れて出てきました
2人の娘も泣いていました
空港で、わたしは泣きながら、娘と彼に伝えました。
「この涙はしあわせの涙だよ。」と
そして、ハグをし合ってお別れをしました
この寂しさの感情とどのように向き合ったのか、また、このオーストラリアの旅で実感したわたしの氣づきを次回お伝えします
《つづく》
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