今回のEMSは3日ほど追跡ページの更新が途絶えたので少々不安だった。けど、土曜から急に進展して月曜朝には配達されてしまった。8日かかって到着です。

 

 

今回は重くならぬよう、本は文庫のみ、服一着、フリーズドライ食品多めで総計5キロ。前回のEMS便の半分の重さに抑えられた。発送代行業者さんからのお会計は、、

 

 

円安のおかげでクレカでチャージされた額は110ドル。それでも贅沢な買い物ではあるから4月の間は埋め合わせすべく緊縮財政の生活送ろう。

 

今回は3月に日本のショップで買った春のコートを早く着たかったし、予算もなかったんで中身はさほどワクワクするモノは無いのだった。そろそろお菓子は封印してダイエットしないといけないし、、、で。前回もだけどキレイに梱包されてます。今年からは特に綺麗に整頓されて入ってます。使ってる代行業者さんはGOYOKIKIYA。

 

 

フリーズドライのスープを爆買い。ランチ時にカフェテリアで買うスープ(4ドルちょっと)はもう止めて、これで節約。ヨドバシで購入。

 

 

お正月に食べたおせんべいが美味しかったんで同じのを楽天で。

 

 

ジム再開したので、いくつあっても困らない靴下を買い足し。シャワーのあとに綺麗に髪がまとめてくれるのを期待してミルボンの流さなくていいトリートメントにヘアバンドなどなど、興味を引いた雑貨も、、、

 

 

馴染み深いネスカフェ・プレジデント。UCCコーヒーならニューヨークの日系スーパーで色々売ってるのにネスカフェ日本はアメリカでは見かけない。ネコのオヤツは以前は中華ドラッグストアで買えたんだけど最近は見かけなくなったんで購入。ホタテやカツオ味ってアメリカでは珍しいんで。ネコも大好き。

 

 

さあて、もう日本から買い物は当分やめておこう。

 

ニューヨークの若い中国移民の起業した新興中華ドラッグストアの日本製品の品揃えは圧巻。まるまる日本のものを売る。そこで買えるもので充足できないことはないレベル。なにせ午後の紅茶、ネコのオヤツから生理ナプキン、プチプラコスメ、ウタマロ石鹸すら買える。日系のスーパーですらなかなか売ってない蒟蒻フルーツゼリーも各種買えてしまう。特にベビーフード!中国スーパーにありがちな、豆腐片やカボチャの種とかパイナップル饅頭は一切扱わない徹底ぶりだ。ここまで祖国のモノを取り入れなくて悲しくないのか?ってなくらいです。昭和のころ、六本木や渋谷とかでアメリカ輸入雑貨店が繁盛したのと同じノリでしょうか、、、?

 

入口付近にはガチャガチャ(とかいうの?)やクレーンゲーム機、アニメのフィギュアで演出してる。日本の起業家がなぜコレをやらなかったんだろうか?とまで思う。

 

韓国系スーパーは昔からあるけど、日本のモノをそのまま輸入はしてなかった。味覚の文化が違いすぎるせいかな、、、、妙にそっくりなお菓子やレトルトカレーとかの韓国メーカー製のが並ぶ。味は韓国独自の味文化を取り入れられてて微妙に変わってて私は好きじゃないけど。