発送代行業者さん経由でEMS便

年末年始は日本で迎えたばかりなのに買い物してEMS便払ってしまった。戻るときのフライトで一緒に大型スーツケース2個にめいっぱい買って持ってこればよかったんだけど、そのときはひたすら軽くすることしか頭になかった。

 

総重量が約9.5キロ。EMS料金が27000円と発送代行業者の手数料がだいたい2700円、トータル30000円。想定よりちょいと高かった。船便を選べば送料分は12000円だけど、ユーハイムのバームクーヘンを入れた以上、船便は不可能だった。

 

この代行業者さんに何度もお願いしてるけど、今までで一番丁寧に詰められて梱包されて、ちょいと感激です。

 

白いパンツとタートルトップスにカーディガンをセールで。(パンツは失敗というかハズレ、、、やっぱり試着は大事)

 

 

いろいろ買ったなぁ、、、。ネスカフェとか和風ダシとか。お菓子は今から思うと要らなかったかも。

 

インスタントの味噌汁やスープとか、、、通勤日のランチに不可欠なもので。

 

EMS送料が高くなる元凶となったのが、本とお好み焼き粉。なんで2袋も買ったんだろう、、、。これはこっちの日系スーパーか中華ドラッグストアで割高でも買うべきだった!大反省!!

 

本もね、、送りたくなかったけど読みたいから仕方ない。

 

バームクーヘン(それも2個も買ってるし、、、)も割に重い。なぜユーハイム?日本に帰省中に食べなかったくせに?3日間の大腸デトックス中に注文してたというkとは、空腹で錯乱してたんだろうなぁ。これが発送代行業者の住所に到着するのを待って、直ぐに発送をお願いした次第。

 

 

いまでも愛用のアイフォン8の保護シートに、予定外に急遽、茶道のお稽古再開することになったので袱紗とかも。そうそう、お稽古再開も急いでEMS便を決めたきっかけ。

 

メイクアップブラシのドライクリーナー(600円くらい?)も注文してたけど危険物質として梱包不可という連絡あり、どうしようもなく廃棄。

 

米国アメックスカードで支払いして、ドルでの支払いで200ドル。送料に200ドル払ったをどう正当化しよう?先月日本に帰省しているくせに、こんなのは相当頭の悪い無駄遣いともいえそう。まぁ、、、2月14日に発送代行業者さんが郵便局に持ち込み、3日後の17日(土曜)にはマンハッタンの私のアパートの玄関先に着いたというスピードで十分正当化できないことないか、、、と思い込もう。

 

玄関先に着いたのは事実。、、、といっても晴れて私の手に渡ったわけじゃないのがミソ。なんと、雪降っててずっと家にいたのに不在票がペタリと張り付いていた、、、。私が玄関のブザー鳴ったのを聞き逃したんだろう、とポジティブに解釈しようか、、、(絶対そんなことなかった!!)こんなことでストレス感じていちゃアメリカに住んでられない。紛失盗難さえしなければ御の字。3連休で月曜に配達は無し。結局私が郵便局まで受け取りに行ったのが22日。8日かかったわけ。

 

さっそくユーハイムのアップルバウムケーキでがっつりお茶タイム。これだけは賞味期限が製造日から14日なんで!

 

日本って、(政治や住環境に色々難はあることはあるし、決して貧困問題が無いことはないけど、)全国津々浦々どこでも住んでるだけでクオリティが高い生活を享受できる稀有な国、、、すごく恵まれている。日本人はそのへん自覚してるかなぁ?(してるよね、、)