羽田に着いて、まず買ったもの。

 

それはミスターミニットのインソール。、、直ぐに使いたかったんで。

 

 

まずは服のトレンドに慣れる為に初日はコレド室町やタカシマヤ新館あたりを見て目を慣らすだけ。たいてい一週間くらいすると、お高いモード服もイオンで売ってる服もね、、、どの服もけっこう同じような流行のシルエットで回ってることに気付くことが多いんで。

 

次に買ったのはヒロタカの表参道ショップでイヤカフ。今回の買い物で一番高かった。ヒロタカのイヤカフはこれで3個となりました。

 

免税の為に6か月前から戸籍抄本持ってニューヨーク領事館で在留証明書を発行してもらってる。パスポートには入国スタンプ押印済み。でも、日本国民として、こんな免税制度は廃止した方がいいと思います。せめて空港の免税カウンターだけで手続きするとか。

 

 

今回のヒロタカのお題は『3メートル先からでも見える存在感のあるイヤカフ』。下調べしておいた、直径8センチはありそうなフープ型っぽいのを買うことになるかと想定していたけど、買ったのは直径は小さめながらも幅のあるタイプ。

 

店員さんのアドバイスが流石に的確でありました。いろいろと試し付けさせてもらって納得して選んだ。買うつもりでいた大型フープタイプは実物はゴツ過ぎて付けてても揺れることもない。全然イメージと違った。パヴェ入りはゴージャスで目立つだろうとの思い込みも間違い。ゴマ粒どころか塩粒以下のパヴェなんて全く光らなくて映えない。よほどピンポイントでスポットライトで照らされない限りは。ソリッドな14金で十分映えるんだなぁ、、、と体感出来た。最初の一個目のイヤカフは日本橋のタカシマヤ新館のセレクトショップで買ってたけど、免税手数料1.9%取られるのが気に入らない。表参道直営店はまるまる10%還ってくる。

 

表参道ヒルズに並ぶショップもひととおり見てみた。でもモード性が高すぎるというか、オシャレ過ぎて私には眩しいばかり。しかし、親の待つ地元に帰るとイオンかユニクロ、しまむらしかないんで審美眼を鍛えておこう、と。日本のブランドばかり集めたTHE TOKYOがよかったなぁ。でもデザイナーがひとひねり主張して余計なデザイン加えてしまってるかな?いやいや、それを面白いと捉えないといけないんだよね。

 

表参道ヒルズって中央吹き抜けになってるわりに暗くて、疲れる、、、。ラフォーレ原宿のほうが好き。そこで唯一気になる店である中国発のブランド、d'izzitを見に行った。コットンのtシャツが厚めでデザインが好きだったのに、何故か去年から消えてしまったことが残念であることをスタッフさんにひと言不満を伝えたかったんで。(クレーマーか?)

 

で、日本橋に戻る。

 

一年ぶりの日本。相変わらずリラックス?というか、ゆったりブカブカなシルエットが流行中なんだなぁ。子供っぽいアジア系女性が、更にセクシーさを消し去って子供オバさん化してしまう。去年はふっくら提灯みたいな袖口デザインのアウター買ったけどニューヨークに戻って来てみたら違和感アリアリ。提灯袖口とドロップショルダーは絶対に避けようと心を決めていた。

 

そして黒は買わない!と。