ブラックフライデーの翌日の朝にアブソルート・ビギナーのレベルのバレエ。その翌日は勇気だしてビギナークラスをとってみました。ブランク長すぎてビギナークラスは無理かなって、、、。
ZOOMで参加するシステム。ノートパソコンのブラウザー上でZOOM開けて、クロームキャストでテレビから見れるように出来る方法がやっと分かったので快適!
アブソルート・ビギナーのクラスは先週から代行してる先生、フランクさんがとても良い。私らオンライン参加者にも分かるように体の向きをたまに変えてくれるし、説明も的確。代行のため、上級レベルの常連生徒がついてない。誰もアシストすることがないので、当然自ら手本を見せてくれる。
他にクラス受け持ってるかチェックしたけど、このクラスだけ。どこかのバレエ団で指導と振り付けでもしてそうなかんじ。
翌日の日曜日の朝のクラスはビギナーレベル。私には無理かな、、と躊躇したけど、今月中有効のクラスチケットを使い切らねば!
カメラをオフにして参加してるんで、下手くそだからってプレッシャーがないのがオンラインクラスのメリットであるし。
意外にもなんとかついてゆけた。ピルエットは出来なかったけど、、。アンナ先生の教え方も好きだな。スタジオだけでも20人はいる。オンライン参加者は17人も!これから毎週日曜日に取ろうかなー。
成人一般クラスを教える先生って3パターンあると分かってきた。
その1。とうに現役引退した古株の元ダンサー。何年にも渡って同じ時間帯でクラスを持つベテラン。高齢で自分では手本をしっかり見せないが、常連ファンが付いててアシストしたりする。中には太りすぎて座って指示しているだけで、常連の弟子格?らしきダンサーに手本やらす先生もいる。
その2。指導は割と新人?ってな中堅若手ダンサーさん。キャリアがまだ不安定なのか、一年足らずで消えてしまったりする。ピアニストを雇わず、アイフォンを駆使してクラスやる。常連生徒はいないか、いても手本は自らやる。ジャズダンスやヒップホップの先生だと旬のカッコイイ振り付けセンスで人気が出てヨーロッパやアジアでワークショップやったりとか。
その3。代行さん。すごく教え方や振り付けのセンスが良くて楽しめても、基本それっきり。
番外編。レンタルスタジオを借りて自分のクラスを開催するフリーのダンサーさん。私は日系掲示板で日本語で教えてくれる大人バレエクラスの広告みて始めたのは、このタイプのクラス。日本人らしく細かい動きまでチェックしてくれて学ぶことが多かった。ただ、不定期開催。オーディション受かったり、役が取れたら忙しくなってしまうらしく、クラスを閉じてしまう、、、。
私はクラスのエンディングのセンスのいい先生が好き。正式になんて言うのか知らないけど、ステージに立ったつもりで客席にお辞儀をするポーズね。加えてピアニストさんに。そのポージングのセンスがとても優雅でユニークな先生がいたりします。そんなクラスを取った後の気持ち良さは最高。