ブラックフライデーの怒涛のセールの誘惑に抗しきれず2点を衝動買い。

 

もうアラフィフを超え、四捨五入するとアラカンになるトシになるとファッションにお金をつぎ込む情熱が冷めてゆく。9月から肩と股関節の治療に1500ドル。そんな体の老化対策や白髪や育毛サプリにお金かかるし、いつかやらねばならぬ歯のインプラントとか猫の病気に備えて医療費の積み立てが最優先だし。

 

まぁ、それに多少は賢くなったせいか、メディアやSNSで旬のおすすめファッションと謳われるものが、スポンサーやアフィリエイト絡みなのはさすがに学習した。ファッション雑誌の記事のカタカナ溢れる日本語崩壊した煽り記事もスルー。

 

結局、コーティネートやトレンドをリサーチしたり研究したとしても、そんなロジックは無視!てきとーにピピっとした閃きでポチ、、、。人生、そんなものでしょう。

 

コムデギャルソンのスカート

前置きはおいといて、予定外にブラックフライデーで買ったスカートはコムデギャルソンのもの。

ウエストゴムなのがいいです。半額で368ドル。Atelier New York で見つけた。黒はもう今度こそ卒業してカラーモードに入ろうって決めたとはいえ、手持ちの黒のトップスを処分するわけじゃない。グレーだと手持ちの黒にも合うし、これから買うであろう紺、イエロー系や白にも合わないことなさそうで。

 

ギャルソンの服を最後に買ったのってアメリカ住む前だ、、、、25?、30年前くらい。

 

実物届いた。ウール100%、厚めの生地でけっこうロング丈なので重い。中学、高校のときの制服のスカートの重さに近いかな?当日はツッパリ全盛期でゾロ長かったし、、ってことは防寒作用はありそう。サイズSでいいと思ったけど、XSにすべきだったか?

 

次はターニャ・テイラーのジャケット

実物を手に取って確かめてないので迷いに迷ってたターニャ・テイラーのジャケット。たしかブラックフライデー当日に更にセールがかかって半額以下になったので勇気が出た。745ドルだったのが325ドル。消費税は発送住所の裏技でゼロ。

 

仕事でも、週末の外出でも着てゆけそうなカジュアルなジャケットが欲しくなって、そういう場合は柔らかめの芯がしっかり入ってなさそうな仕立てで柄物かな?と思って。それに襟に付いてる光沢のあるフリンジがおもしろい。

 

サイズは2で丁度よかった。袖は切ってもらいにお直し屋さんに持っていこう。袖ボタンの位置をずらす必要ありそうだから安くはなさそう、、、。現実を直視したくないが丈も長い。しかし、そこまで直す手間をかけるか?ベルトでキュッと絞るとか良さそうだけど、絞れるくびれたウエストがない、、、。

 

ぜんぜん目利きじゃないけど縫製も上等では?製造国の情報なし。

 

2着買ってトータルで700ドル弱の出費であります。

 

もうすぐ日本に帰省。なんだか色々欲しいもの見つかりそうで怖い、、、、。お財布の紐を引き締めねば!!