完全に衝動買いのワサビシャンプー。
気まぐれで入ったLUSH。昔愛用してた丸い固形せっけん型のシャンプーバーを見てみようかな、、とふと思いたっただけなのに。
最近はさっぱり買ってなかった。やっとこさ節約に目覚めた私の財布には、ここのお品は手が届かぬ価格ばかりなんで。それにソープに関してはカナダ産のLUSHより日本産LUSHのほうがキメ細かく丁寧につくられてたから買うなら日本で、と。ホント、見るだけのはずが買ってしまうとは、、、、。
一番ちいさな１００ｍｌサイズで15ドル。日本のＬＵＳＨだと1750円となってる。
久しぶりすぎて忘れてるんだけど、LUSHってどれもこんなものだったっけ？普通に出回ってる標準的な５００ｍｌのお徳用サイズだと50ドルもする。日本だと600グラムで5840円！高級ブランドのケラスターゼ並み！
使いごこちはというと、どちらかというと柑橘系寄りのうっすらスッキリ甘い香り。頭皮がスーッとして気持ちいいのはメントールが入ってるせいでしょうか？多少期待していたワサビのツーン感はさすがに無い。
ドライヤー後はサラサラフワフワに。私の頭皮はオイリー寄りですぐに重くなってしまうけど、コレはサラサラ時間が持続します。オイリーヘア向けかも。
説明読んだらたしかにオイリー向けでした。知らずに買っとんたいかい？と我ながらテキトーな衝動買いに呆れる。ワサビのシャンプーというレアさで十分面白かったんで、それ以上はあまり気にしなかった。
それにLUSHって店、ちょっと緊張するんで。本家カナダ＆アメリカのお店は日本店とちょっと違う。ピンクやブルーの頭してピアスを顔中に付けた明るい店員さんが働いてるのが普通、、、というかトランプさんが大嫌いな人達のたまり場？みたいなイメージ。あらゆる動物保護運動や環境運動のスポンサーなのはいいとして、日本の反捕鯨運動の大スポンサーなはずだし。いわゆる、ウルトラ級のリベラル思想系ショップというか、、、、。
まぁ、いい。それ以上は考えないでおこう。製品は良かったんで結果オーライ。
贅沢な買い物してしまった。できればリピート買いしたいけど、毎日使いは勿体ないので別のドラッグストア系シャンプーと一日交互に使おう。