マンハッタンに限らず、ニューヨーク、ジャージー近辺は木蓮が多く植えられてる印象あります。木蓮はマグノリア。調べるの面倒でやらないけど、アメリカ北西部の代表的な花じゃないかな?

 

歯医者で初めてロックフェラービルディング内に入りました。非常に丁寧な案内係さんや礼儀正しい警備員さんが何人も揃ってて恐れ入ってしまった。歯医者さんもネットワーク外の(日本でいうところの)自由診療クリニック。

 

ロックフェラーの前になんか馴染みのある光景が、、、、

 

おー!ハナミズキ!

 

 

真ん前のそびえ立つ超高層ビルとは圧倒的にバランス悪いかな、、、でもほっこりする。

 

その横辺りにフードトラック?歯医者行くから朝食抜いてるんで空腹だったんで近づいてみたらカフェトラックでした。それも、、、ラルフローレン?

 

 

ラルフローレンがカフェ事業してるなんて知らなかった。なんと!とうの昔に日本に進出してるし!(わたし、10年遅れてる、、、)

 

味はどうなんでしょう?アメリカンダイナー風レトロなインテリアを楽しむだけなんだろうか?と想像してしまう。ネスカフェのインスタントコーヒーで十分美味しく味わえる味覚の持ち主と自覚してる私には○○に小判みたいな場所かも。

 

せっかくだから、または2週間後に歯医者行くので、その時には注文しようかな。自分の味覚試しの意味で。

 

それにしても不思議。日本で何でこんなに外国発カフェが進出してるのか?日本の本格的な珈琲文化は長くて、相当突き詰めて研究してる喫茶店主など日本のそこら中にいらっしゃるはず。アメリカのお店が進出する隙などないとおもうんだけど、そこはアジアンの強い強い欧米崇拝志向からの需要なんだろうかなぁ?

 

それと、アレ。コーヒーフレッシュとかいう謎の白い油汁。酪農家の生乳余りで牛乳の消費を促されてる現状で、なんであんな偽ミルクが未だにでまわってるんでしょう?日本の珈琲業界の謎です。(私だけの謎、、、。)逆に、ふらりと入った店で、あのフレッシュが恭しく出されるとき、「あー、日本帰ってきたんだー。」と実感してしまえる恐るべき存在なのです。