土曜の朝の予約でPRP ヘッド&フェイシャルやってもらいにミッドタウンのスパへ。
この日は写真を全く撮ってないので面白くないブログとなってます。
PRP, 別名、血みどろフェイシャル、またはバンパイア・フェイシャル。頭皮の育毛 PRPはもう4回、顔のPRPは今回で2回目。
「これで4回目?効果はどうですか?」 とずっと担当してくれてる看護師のVさん。
もちろん急にフッサフサに生えてくるなんて奇跡は起きてない。そんな期待はしてない。ズボラな私はビフォー写真を精密に撮影してないのでした。それでも気まぐれに撮った2枚のオデコあたりの写真で比べると、ビフォーのスカスカ度はかなり重症。TEAM会議のときはカチューシャやヘアバンドしてた。
今はかろうじてカチューシャは使ってない。コラーゲン摂取も気を付けてるせいかコシが出てきてる。かなり改善されたのかも、、、?と少し楽観的になってたんだけど、9月になってオフィス通勤が再開して、オフィスのトイレの洗面台の青々としたLED電灯の元で映る自分の頭はやっぱりスカスカしてる。
洗面台の照明って残酷だぁ。
どっちにしてもオデコの生え際の毛髪が伸びないという悩みに改善は見られない。遺伝もあるはずなんでPRP療法では無理なのかも、、、、。
「人類はクローンペットも作れるし、火星にも行ける文明を持つようになった。それでも育毛の解明はまだまだ謎なのよ~~」、、正確には覚えてないけどそんな風なことを言ってたVさん。
さて、PRPスタート。
PRPと謳ってるけど、いまはどこのクリニックでもPRFというやり方に進化してるそうです。Vさん、私のときはPRPとPRFの両方のプラズマを作ります。頭皮に打つプラズマはPRFで、目の下のたるみに打つのはPRPでやるそうです。Vさんが経験上あみだした方法だそう。私にとってはPRPはアシッドが強く含まれてて痛いのなんの、、、。PRFはかなり我慢ができるけど。
麻酔クリーム塗って、採血。チクチクと前頭あたりに血清プラズマを打ってもらう。とくにコメカミの上あたりを打つときはのたうち回りたいほど痛む。
頭皮の注射終わって、顔へ。その間にVさんからチョコと白湯を持ってきてくれた。緊張をほぐしたほうがいいって。
顔はダーマローラーでグリグリ。「写真撮りたい?」とVさんに聞かれたけど、「もういいわ~。」って返した。スマフォで顔のアップ撮ると長く馬面っぽくなるし。前回撮ったし。
2時間15分くらいで終了。まだまだコロナ時に行ったディスカウント値段でオーケーってことで500ドル。キャッシュで支払いしたので消費税無し。その分、Vさんに20%チップで100ドルを手渡し。
もう頭皮にPRPはやらないかも。でもPRPフェイシャルは3か月後にやろうかなぁ。
帰宅後の晩。麻酔クリーム塗ったせいでガビガビの髪を洗いたい、、、。けどホットタオルで拭うだけで我慢。顔はもう茹でタコのように真っ赤で熱っぽい。これも翌朝まで我慢。
2,3日後には日焼け後の皮膚みたいに顔の皮膚がポロポロ剝けてくるはず。出勤日の火曜の状態が心配。
それが、ポロポロ剥けるはずの顔だけど、前回よりは控えめな剥け方。皮膚のリフレッシュ度も前回より鈍いような、、、。体に耐性ができてきたとかかな?