去年12月から代行業者に頼んでいろいろ送った船便で、ロックダウン生活が色々な懐かしの日本のモノに溢れて気持ちが慰めされました。ホームシック病もすこしは軽くなった気がするし。

 

そんな船便、8個目が先週アメリカに到着して検査場に到着、、、とアメリカの郵便局USPSからアップデートがあってからかれこれ3日。まだ配達されてない。

 

たった3日じゃん、明日には配達されるよね、、、、と楽観できそうなものですが、この3日で追跡がまったくストップしてるのはかなりまずい。もう絶望的です。3か月前に最初に一個目を紛失経験して学びました。きちんと届いた船便は、アメリカに到着して検査場にはいったらもう翌日には配達完了というスピードが普通。

 

そう、また紛失です。今年8個送って2個紛失はかなりの確率。あまり勝手に想像したくないけど、これって配達プロセス中にUSPS内部のヒトが盗んでるんじゃぁ、、、?集配所はジャージーシティ、この辺りってあんまり上品な地域じゃないし。代行業者さん、しっかりした段ボール使って丁寧に梱包してるので箱が破れるというような事故はあり得ないと思うんで。

 

 

何を入れたっけ?綿麻の靴下、アマゾンで雑誌や文庫本、歯ブラシ、ダース買いの駄菓子、、、、?やめとこう、悔しくなる。

 

日本の郵便局は6か月以内に送った国際荷物なら追跡調査をしてくれるのですが、追跡調査フォームを書いて、発送に出した郵便局の窓口に提出しないといけない。発送代行業者は神奈川のどこか、保険は掛けてませんし。一応、盗まれたり紛失したら泣き寝入りできる範囲のモノしか送らないでおこう、と決めていたのでアグレッシブに取り戻そうと努力するつもりない。

 

今日は近所の郵便局に出かけて問い合わせました。ダメもとで。

 

ほんとにダメでした。窓口のヒト、「ウチはここの集配所に届いてる荷物のなかでしか探せないんで。xxx-xxx-xxxxに電話してみて。」

ふん、掛けませんよ。どうせ長い間待たされてたらい回しにされるだけ。私は覚えている。この窓口のオジサン、一回めに紛失したとき問い合わせに行って、「一か月も前の?もっと早く来ないと調査できないよ。」というから、今回は3日で行ったのに。

 

紛失を経験する前に、けっこう高かったキャピタルのトップスを2枚入れた船便があって、それは無事に届いてるのでラッキー!奇跡と思おう。もう絶対やらない!

 

諦めがいいのは、「アメリカってそういう国だし、、、。私はそんな国に属してなくて、日本人でいずれ日本に帰るから。配達前に紛失なんてあり得ない日本に。」と上から目線で開き直ってるからかな。

 

じゃ、なんで今すぐ帰国しない?と言われると、アメリカの年金制度設計がよく出来てることと、中年アラフィフが仕事するのに快適なこと。動物虐待に厳しい意識があることかなぁ?

そして最後にどうでもいいようで重要なこと、、、、

 

ピザが美味いのだ!ニューヨークに限れば(笑)