ミッドタウンの五番街へ。

 

デルタ種蔓延してることもあって4日位外出してなかった。予定もないし。でも、気晴らしに出かけたいが買い物する必要ないし、、。ということで、ずっと行こうと思ってて部屋の隅に置いてた古着の処分に出かけることに。

 

ZARA の場合。

どのメーカーの服もオーケー。リサイクルBOXはどの支店も入り口の傍にあるので便利です。まず、ZARAで一袋処分。

 

その後、三軒隣のユニクロへ。

ユニクロの回収ボックス使うのは初めてなので勝手が分からない。だから一応ユニクロ製品だけまとめて袋づめしてきてます。

何処にあるんだろ、、?H&Mみたいにレジの横かな?

 

無い。

 

通りがかったスタッフさんに聞く。場所は、3階の返品等を扱うカスタマーサービスのカウンター横でした。スタッフに声掛けてからリサイクルボックスに入れる。

 

だよね、、それこそユニクロが入り口にそんなん置いたら皆ガンガン入れに来てトンデモない事になりそう、、と想像してしまう。

 
猫との生活だと、ユニクロのフリースはとても便利なんだけど、1シーズンでよれよれになっちゃいます。部屋着のTシャツは重宝してます。夏の薄いペラペラ生地の。その数枚を残して、あとは全部リサイクルボックスへお返ししました。
 
お返し、、、、って偽善的な言葉。ただ、飽きたのでした。
 
ユニクロで買うって、暇だからフラッと店に入るだけ。そして「安~~~い!」という理由で選んでレジに持ってく、、、というパターン。そんな買い方だとレジでお金払った時点が満足感のピーク。帰宅して開けるときには、「あり?なんでコレ買ったんだろ、、?あ~あぁ、」、という気持ちの冷めよう。
ジル・サンダーとか有名デザイナーのコラボ商品は微妙に高いのでスルーです。それに、いわゆるコラボ企画モノってマーケティング臭ぷんぷんしてる気が、、、。それに、ユニクロで働いてる人って服が好きな人というより、スーパーで食品棚を補充、整頓してる人と同じノリで淡々と仕事してる。ハイブランド店のショップスタッフさんとまではいかなくても、売る服に対して愛着持ってる店員さんのいる店で吟味して買いたい。
 
名物?のカシミアセーターもね、、「今シーズンは〇〇国の家畜虐待の無いカシミア飼育場から〇〇〇〇〇〇頭の毛を倫理的に採取して、わが社のセーターに使用しております。」くらい表記してないと、もう買う気しない。もちろん、そんなことは、「わぁ~~、、このオバサン、ちょっと危ない環境活動家なヒト?」とドン引きされそうだから友人にも誰にも言いませんが。