日本からアメリカへ発送した船便、第2段!
今度の荷物も日本からの到着に2か月と2週間かかりました。
2020年12月末から現在2021年4月中旬のあいだに送った船便は5便。だいたい一か月の間隔をあけて送ってる。
老いた親に郵便局行かせてややこしい書類を書かせるにはしのびなく、海外発送代行業者さんに頼んで。
最初はコロナで帰国が出来ず仕方なくアメリカで年末年始を過ごすハメになったんだから、多少贅沢して日本でしか買えない私の好物を取り寄せてもいいか、という自分への慰めの気持ちで。一回だけ、のはずが勢いついてしまって既に5便も注文してます。そのうち3便は今ごろ頃太平洋に浮かぶコンテナの中?
勢いついた、というのと別の事情も重なってます。代行発送業者の指定の住所へある程度送りたい商品がたまったら梱包リクエストを出して発送してもらうのです。けど、毎回少しだけ船便用の段ボール箱に収まりきれず、数個分が残って取り置き扱いになってしまう、、、。また収まるように想像しながら買い込んで梱包頼むも又はみ出る、、、それを4回繰り返してしまったわけで。
第2便の中身は、またしても、、、
ふんわり名人1ダース!
そして海苔やらワカメの業務用サイズ、フリーズドライの味噌汁などなど。
それにしても2ヶ月半。船便だからしかたないけど。船便のとどく日数の情報が知りたくてネットで検索してもなかなか出てこなかった。こんなにホームシックにかかってるの私だけ?
私の場合は以下のとおり。
第1便:
2020年12月26日発送 - 到着 2021年3月24日
第2便:
2021年2月1日発送 - 到着 20201年4月17日
第3便:
2021年 3月11日発送
第4便:
2021年 4月上旬某日発送
第5便:
2021年 4月中旬某日発送
船便の送料と海外発送代行業者の手数料はトータルで5000-5500円くらい。これくらいの量を送れるなら妥当なお値段でしょう。
なぜなら、
高いけど3-4日で着くアマゾンジャパンは食料は海外発送不可。ふんわり名人は軽いから送料が跳ね上がる心配ナシ。
いま現在(2021年4月)も郵便局からアメリカへ航空便は送れない。
ニューヨークの日本食スーパーの宅配サービスはお値段ちょいとお高め。日持ちするお徳用サイズの食品を日本から調達するのは長い目で見たらお値打ち。
うーん、何よりも大好物を食べて得るささやかな幸福感というか精神的安定感が高まることかな?それを得ることで、2か月半待つ忍耐をペイしてます。
次は何送ろうかなぁ~~と楽天サイトを見るのも楽しです。