ニューヨークで日本メーカーのすのこベットフレームが届く。米国アマゾンて330ドル。送料、タックス込み。

重いけど、コンパクト。3階まで屈強な配達員のお兄さんが玄関前まで運んでくれる。
チップ要らない。
 
ありがたくて涙でそう、、
 
 
私の愛用マットレスは腰痛軽減のため、非常に厚め。奮発して買ったシモンズのビューティレストの一番硬めのシリーズです。高さ35センチくらいありそう。それを乗っけるベッドフレーム、アメリカの標準的な高さは35センチ。合わせて70センチ。さらにマットレス保護カバー、シーツ。だからベッド横回りを飾るためのベッドスカート売ってるんですね。
 
天井高くて広い部屋の真ん中にデンと配置して貴族のように寝るなら嵩高いベッドは似合うんですが、、。米国ドラマなんか見てると傘高いベッド、好まれてるみたい。そして、毎晩ヨッコラショとよじ登るように上がって寝るんです。寝る直前まで靴(外履きの!)を履くという生活ならそれもアリでしょう、、、
 
この簀の子ベッドの高さは7インチ(18センチ)。エム-ルっていうメーカー。凄いのは5センチ、18センチ、31センチと足の高さを3段階に変えられる!

 

 

さっそくスノコベッドを組み立て。あらあら、超簡単!IKEAより木材は良質です。

 
18センチで組み立て終了。ほぉ〜〜ガクっと低くなった。 気のせいか部屋の雰囲気が一気に日本っぽくなったような、、、ニャンコもジャンプがラクになったとみえてお昼はたいていココで寝てる。
 
 
低くしたトレードオフは収納スペース。ベッド下に収納してたスーツケースとか衣装箱、まったく入らない。まぁ、いいんです。そんなことよりベッドの高さによる圧迫感がなくなったことのほうが私には重要だから。モノはミニマル生活目指して減らしまくってるところだし。
 
いままでやりにくかったことが出来るようになりました。ベッド高が私の膝下の高さにちかくなったんでフラっと腰掛けたり寝そべってテレビ見る!ソファの感覚で。
 
3年前かな、分厚いビューティレスト・マットレスを買って以来、ずっと探し続けてたローベッド。これを見つけるまでは、割と高級家具メーカーのもっとデザイン性ある1600ドルするものに目をつけてました。
Blu dot のもの。
 
 
送料&組み立てサービスで更に300ドル。これでも高さ9インチ、、!9インチ高、というと22センチ。これだと市販のベッド下用衣装ボックスはギリギリ置ける。この際これにしようか買おうと焦った時期あったけど、ずっと欠品続きで2021年5月まで入荷待ち。
たまたまアマゾンの検索でオススメで出てきたのがこのスノコ。18センチ高!ゴージャス感無しだけど、引っ越しするときバラして持っていける。フリマで売りやすい。
なによりも日本人だからですか、、凄くツボにハマって即ポチ!でありました。