京都のネットショップから到着。外国への発送に慣れたお店で一週間足らずでやってきました。

 
栗久の曲げわっぱ弁当箱。特別版で全部無塗装の白木。普通は外側はウレタン塗装なんだそう。
 
 
曲げわっぱ、ずっと前から欲しかった。せっかくだから出会いを大切にしたくて旅先とかデパートの特選売場で手を取って確かめて納得して手に入れたかった。
 
そんな出会いがなかなか叶わず、、気付いたら、もう悠長に待ってられない事に気付いて。
私の今の会社勤め人としての現役年数、もう10年も無いってことに。あと7年か8年で帰国をしたいんだった。
 
思い切って手に取ることもなく購入決めた次第。お弁当といっても、コロナが終息するまでは家で食べるお昼ご飯をお弁当にしてしまうだけ。
 
ほかにも2点買いました。
 
焼きオニギリの鉄板。小笠原陸兆というとこの。これは気まぐれに買っちゃったもの。送料は一律なんだから、と、ついつい。どら焼きとかミニ・ホットケーキも作れるサイズ。暇すぎる年末休み、、もしかして気が向いて作る気になるかも。
 
そして、あの、有名な焼き網。辻和金網の。京都行くたびに見かけるも悩んで買わずにいたもの。2021年の正月は日本に帰れないんだから、餅を買ってきてこれで美味しく焼くのです。10年以上前、初めて見たときは石綿みたいなものが塗り付けてあったはずんだけど、記憶違いなのかな?
 
 
 
まずは曲げわっぱを下ろします!
 
炊きたてのご飯の残った分をわっぱに入れて翌朝まで保存。朝はお弁当を詰め、夜はお櫃として使うつもりでしたんで。すると乾かしタイムはお昼ご飯後から夕ご飯の支度の時にご飯炊いた場合の間となりますか。オカズの汁漏れしそうな蓋の緩い閉まり具合も長年購入する決心を鈍らせていた要因なんだけど、まだまだ続くリモートワーク、当分持ち歩く心配しなくていい。こういうお弁当箱に合うオカズを探して作ればいいわけだし。(駅弁に入ってそうな、水分少な目の煮物とかですかね?)