金曜日に実家近くに出張することになった。早朝からの会議だったので、車を運転して木曜日の夜のうちに実家に帰った。

 

金曜日は朝から会議をいくつもこなした。問題は少なかったが、宿題は多かった。それはまた月曜日から対応することになる。

 

そして、金曜日の夜。友達と約束をしていたので、長野まで車を運転して飲みに行った。ホテルは国際21ホテルでなかなか立派だった。素泊まりの安いプランだったが、行ってみたらツインの部屋で嬉しかった。

 

そして夜には権堂に行った。途中で薬局に寄って「二日酔い予防の薬ある?」と聞いたらドリンク剤をくれた。微妙に安いので、聞いたらヘパリーゼのジェネリックらしい。その場で飲むからといって、キャップを外していたら、粉末の胃腸薬をサービスしてくれた。

 

「これから飲むんですか。権堂で。」というので「うん。」といったら「ありがとうございます。」とお礼を言われた。権堂はまだコロナのせいでお客が少ないのだそうだ。

 

そしてその日の夜は、相当飲んだ。ほろ酔い気分で、別の店に行って、そこでまたワインを1本、開けた。

 

どうもそのあと、1人でもう1軒行ったみたいだ。覚えているのは、ホテルに帰る途中で勢いよく転倒したこと。体がどうなっているのか確認するのも、起きるのも嫌で、しばらく空を眺めていた記憶がある。

 

翌朝の土曜日、起きたら、あちこちに血がついていた。左手の薬指にかさぶたができていた。あと、左足の膝が痛かった。被害はその程度だったらしい。

 

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そして、10時頃にチェックアウトして、実家に帰った。実家ではほとんど寝ていた。二日酔いで食欲も落ちていた。前日の会議で、「参考に」ともらった干し柿があったので、それを食べただけだった。

 

そして、夜、東京から高校時代の友達が来たので一緒に飲んだ。ただ、彼も相当な二日酔いで、一緒に食事はしたけれど、彼は飲まなかった。

 

俺もかなりセーブして飲んだ。そのあと、約束があって、友達と一緒にもう1軒行った。そこでも俺は、ワインを1本飲んだけど、彼は飲まなかった。

 

ただ、お店の人が言うには「今日はペースが遅いから、そんなに酔っていないはず。」ということだった。だから、記憶も最後まで留まっていた。俺にしては珍しいことだった。

 

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そして、日曜日の今日、また名古屋に戻ってきた。二日酔いの影響はほとんどないが、いろいろで疲れてはいる。今日は早く眠りたい。

 

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柳沢きみおの漫画「THE大市民」(ゴマブックス)を全10巻読み終わった。

西暦2000年前後の世相を、中年男の目線で切っている。大切なのは自由で、おいしいものを食べて、好きなものを飲むこと。

 

そんないわばファンタジーの世界を描いている。まだこの世界には、携帯電話はあってもインターネットはない。

主人公は「日本人はどんどんと馬鹿になり、嘆かわしい。」とぼやく。

 

こういう話を昔は好き勝手に描けたんだなあ、と少し憧れのまなざしで読んだ。