気象予報士試験の結果は10月6日に実家に届くことになっていた。6日は出張があって、夜に実家に帰れなかった。それで7日の朝、実家に向かった。結果は既に、実家のポストに配達されているはずだった。


最近、勉強を全くしていなかった。落ちていたら、すぐに気象予報士の勉強に取りかかる必要があるからだ。気象予報士の次の試験は1月で、夏と比べて、落ちたとわかってからの期間が短い。しかも次回は一般分野の勉強もしなければならないから時間が足りない。


ただ、正直、いまさら一般分野の勉強をする気にはなれなかった。一般分野の勉強をしていた頃は、渦度や圧力に関係する公式を暗記していたが、再び覚えるのは嫌だった。


実家まで車の運転をしながら、不安だった。落ちていたら精神的に自分が持たないような気がした。実技の試験問題は2問出るが、1問目は自信があった。でも2問目は計算問題を1問残したまま終了していた。そして、答えが不安なところもいくつかあった。


おそらく、受かっていたらポストには気象予報士の登録用のための冊子が、落ちていたらハガキが入っているのだろうと想像をしていた。何がポストに入っているかで決着がつく。


車を家の近くに駐車して、実家に向かった。ポストを開けたら、冊子が入っていて、一瞬、嬉しかったが、試験とは関係がない冊子だった。気象予報士の結果はハガキで届いていた。


家の中に入って、がっかりしながら圧着されているハガキを開いた。結果はどうであれ、俺なりに全力を尽くした結果だった。


当然、不合格の文字が入っていると思っていたので、そのハガキが合格証明書だとは思わなかった。随分遅れて、受かったのだと思った。合格したら冊子が来ると思い込んでいたので、なかなか信じることができなかった。


その日の夜は飲んだ。キープボトルを入れ直して、シャンパンも開けた。ママと来年の1月に東京でウイスキー検定を受けようか、なんて話しをした。


+++


次は英語と中国語の勉強をする。まだ、頭が数字に親和性があって、語学の脳になってないけど、段々と替わってくると思う。


+++


ユヴァル・ノア・ハラリの「サピエンス全史」下巻を読み終わった。

一般向けの科学書としては、僕はカール・セーガン博士の「コスモス」の方が遙かに優れていると思うが(そう言えば、ジャパンタイムズに「ボイジャー」の話が載っていた。カールセーガン博士がボイジャーに載せた「宇宙人への手紙の話」のなかで、彼の息子の話にも触れていた。息子も科学者で名前はニックというらしい。)この本は歴史書なので、比較すること自体が誤りなのかもしれない。


後半の筆者の主張がなかなか素晴らしく、とても参考になった。


特に、エネルギーが枯渇することはないという主張には驚いた。もともとE=mc*cの公式のとおり、質量があればエネルギーはある。取り出し方がわからないだけで、数10年に1度、科学の社会に変革が起きて、それを取り出す方法が解明される。


今までも、木がなくなっても、石炭が、石炭がなくなっても石油が、石油がなくなってもウランが、というようにエネルギーの源は次々と変わりながらも枯渇はしなかった。そういうものだと言われれば、そんな気もしてくる。


それから、現代の金持ちは「投資」、貧乏人は「消費」とに分業が進んでいるという指摘にも、確かに、と思った。テレビがいい例だ。投資家はとにかく、我々に買わせたい。自分の投資が無駄にならないように。そして、その消費で幸せになっている姿を体現するのが芸能人。そういう仕組みか、と納得した。


+++


映画「イップ・マン序章」も見終わった。ブルース・リーの師匠の話だ。


戦争で中国を占領した日本を辛辣に描いているが、似たようなことはあったのだと思う。何度も見てられないなあ、と思ったけれど、こういう歴史は加害者側も辛い。

 

映画自体は、可もなく不可もなくという感じだったが、映画に出てきた木でできた叩く模型を、

僕も欲しくなった。買う予定は全くないけれど。

 

↑これが欲しい。


+++


リベンジのシーズン3を見終わった。

 

 

一般的には評価は低いが、僕は十分に楽しめた。そして今はシーズン4を見ている。展開が早くて、こんな脚本を書ける人がいるのか、と驚くばかりだ。

 

 

***

 

勉強の記録

 

今週も、勉強時間0。

でも、そろそろ始めると思う。