転勤することになって、長野市に住むことになった。何の仕事を担当するのかは、まだよくわかっていない。新しい職場でも緊急電話に悩まされるのだろうか。土日がつぶれたりするのだろうか。クレーマーも心配だ。まだ不安ばかりがある。
昔は引っ越しも楽しかった。新たな場所に住むことで、いろいろな希望があった。年を取ったせいか、そういったドキドキ感はもうほとんどない。
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いろんな人が送別会を開いてくれる。ついつい全力でお酒を飲んでしまう。そして、その翌日は間違いなく「飲酒後ブルー」になる。最近は記憶をなくすなどの悪酔いが多くなってきた。
今回、同僚が飲み過ぎ、財布と携帯電話が入ったバッグを路上に置き忘れるという失態を演じた。拾った人がいい人で、警察に届けてくれたらしい。俺は笑っていたが、俺もいつそんなことになるのかと不安になる。
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日曜日は長野市に行き、アパート探しをした。今までは会社で用意してくれた宿舎にいたが、あまりに会社に遠いので、会社近くのアパートを契約することにした。4万円程度の会社に近いアパートを申し込んだ。しかし、駐車場は1万円を越える見込みで、やれやれという気はしている。
不動産屋さんも親切で丁寧だが、連帯保証人の印鑑証明を持って来いなどと厳しいことも言われる。普通のアパートを借りるのも、なかなかめんどくさい。
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日曜日の夜は、また地元の仲間達と飲みに行った。
「飲んだ翌日に、メールくれるじゃん。記憶がなくて、何かしでかしていたらごめんって。あれ、いらないから。俺は何とも思ってないし、あんなメールは余計だよ。」
俺は飲酒後に必ずブルーになる。何かやらかしたのではないかと不安で仕方がない。
「酔うとコントロールが効かなくなるんだ、俺。」
「暴れたこと見たことないし、陽気に騒ぐくらいじゃん。いいじゃん。仲間なんだし。」
なんだかすごくほっとした。
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アンデシュ・ルースルンドとステファン・トゥンベリ の「熊と踊れ 上」(ハヤカワ・ミステリ文庫)を読み終わった。
ボクシングの腕を上げれば、熊とだって踊ることができる、と父親はかつて話していた。
母親を死ぬほど殴りつけた父親。恨んでいるが、父親の影を振り切れない長男。
複雑な生い立ちが、彼の銀行強盗をも複雑にしてしまう。読ませる本だが、なかなか前に進まずにイライラもさせられる。下巻も読むかどうかは微妙だ。
***おまけ***
気象予報士試験に向けて
ここから先は、俺が試験勉強をするについての備忘録なので、気にしないで。
1 あやふやだった知識のまとめ
(1)秒速とノットと時速の関係。
秒速は1.944倍するとノットになり、ノットを1.852倍(「一箱に」と覚える)すると時速になる。
つまり m/s(*1.944=)KT(*1.852=)km/h
当然、時速を1.852で割るとノットになり、ノットを1.944で割ると秒速になる。そして、秒速は3.6倍すると時速になる。当然、時速を3.6で割ると秒速になる。
(2)警報と注意報の種類
警報は、暴風、暴風雪、大雨、大雪、洪水、波浪、高潮の7種類。
(覚え方)ボウボウ、ダイダイ、洪水で波高し。
注意報は、洪水、波浪、高潮、大雨、風雪、強風、着氷、着雪、乾燥、大雪、なだれ、低温、融雪、霜、雷、濃霧の16種類。
(覚え方)洪水で波高し。大不況着々。寛大な低融資可能。
2 きっと俺だけ。致命的なケアレスミス。
(1)頭で考えているのと違う方角を書く。
頭の中で「南西」だと考えているのに、なぜか「南東」と書いてしまう。なぜなのかさっぱりわからないが、このミスはよくする。
(2)1日と言われると12で割ってしまう。
1日が24時間であることは十分に承知しているが、なぜか、12で割ってしまうことがある。
(3)5℃刻みで解答するつもりで1℃刻みで解答。
問題に5℃刻みで解答しろと書いてあるとわかっているのに、そしてちゃんと認識もしているのになぜか、21℃などとお笑いの解答を書いてしまう。採点時まで気がつかないからすごい。
