今週の前半は雨の多いいやな天気が続いたが、後半はよく晴れた。
金曜日に1日年休を取って、地元の同じ年の男たち6人で東京の浅草へ行った。
友達が車を出してくれて、朝6時に出発した。浅草のホテルには10時頃に着いた。
浅草は三社祭の賑わいがそこかしこで始まっていた。
ホテルの駐車場は使えなかったので、荷物を預かってもらったあと、近くにある駐車場を紹介してもらった。
浅草寺近くにある、大黒屋本店で天丼を食べた。ビールを飲んでワインも飲んだ。ワインを頼んだとき、年配の従業員の方が手に「ワイン1」と書いていたのが気になった。「地下に取りに行きます。」と言う。
「地下にワインセラーがあるのかなあ。」などとみんなで話す。しばらくすると、別の人が来て、注文を取りに来た人がどこに行ったのか聞きに来た。
「ワインを取りに行くって言っていましたよ。」
いったい、彼女はどこへ行ってしまったのだろう。地下へ行った途端に、自分が何をしに来たのか忘れてしまったのでは、地下で倒れているのでは。様々な説が飛び交った。そもそもこの店に地下があるのかどうか?ということも話し合った。
その後、浅草寺にお参りをした。境内から見下ろすと、参拝客が多いことと国際色豊かなことに気がつく。
三社祭のせいか、多くの屋台が出ていた。いつもこんなに屋台が出ているのかも知れないが、実際のところはどうなのか俺たちにはわからない。いろんな店を眺めながら、歩いていた。
それから浅草ロック座へ行った。
日本で最も歴史のあるストリップ場らしい。なんと入場料が一人7000円。ただ、1日に5公演もあって、何回見てもいいことになっている。途中で、1時間なら抜け出してもいい。俺たちは1公演でお腹いっぱいだけど。
お客のなかには女性も多かった。ストリップというよりは、ショーという方が合っていると思う。
最初の女の子のバックミュージックはなんとビョーク。その後もコールド・プレイやプリンスなど「ロックだなあ。」という曲目が続く。俺が気に入ったのはラ・ブームの主題歌「愛のファンタジー」も使われていたことだ。
ポールダンスだけではなく、2本の布を使って体を支えるなど超人的なショーが続く。どの女の子も半端なく鍛えているのがわかる。
俺の友達にふくらはぎフェチがいて、彼に言わせると「相当鍛え上げないとあのふくらはぎはできない。」のだそうだ。
AVを引退する上原亜衣という子がいて、その子の引退記念公演ということにもなっていた。僕は意外だと思われるけれど、実は全くAVに興味がなくて、どんな女の子かも知らなかった。
初めて見たけれど、すごくかわいい女の子だった。アイドルが好きになるという男の気持ちも少しはわかるような気がした。
僕たちは、入場するのが遅かったらしい。前の方の席が空いていたので、そこに座っていたけれど、本当は、センターに近いところほど価値が高いことがだんだんとわかってきた。
ステージの真ん中から客席側にステージが伸びている部分があるんだけれど、女の子はその先端部分でポーズを決めることになっている。ポーズを決めると大きな拍手がわくんだけど、俺たちは首をひねって見ていなくてはならなくて、ちょっと疲れてしまった。
ロック座から出た後、外の屋台でみんなでビールを飲んで、いろいろと食べた。
近くで御神輿が準備されている。友達が店の女の子に「あの神輿はこの地域の神輿?」と聞くと、「たぶんそう。」とたどたどしい日本語で答える。
「本当はわかってないでしょ。」「本当はわからない。1か月前に来たばかりだから。」
いろんな話をして楽しかった。店のメニューがチジミや牛すじなどだったので、たどたどしい日本語の店員も韓国人だとばっかり思っていたら、中国人だった。福建省から来たのだという。
「この店で出しているウーロンハイは福建省のウーロン茶?」
「日本のだけど、日本のウーロン茶はほとんど福建省のウーロン茶でしょ。」
「確かに。」
かなり飲んで食べてから、近所にあったパチンコ屋でトイレを借りた。ついでにパチンコをすることになったが、俺は熱が入らず、2000円負けたところでやめてしまった。
なんだか出そうな雰囲気があった。でも、僕の後にその台に座った女の人も結局、出なかったようで、途中でやめて正解だった。
2人だけ勝った。でもそんなに額的には大きく勝ったわけでもなかった。
焼き肉で有名な店に行き(店の名前はもう忘れた。)、焼き肉を次々と食べていたけれど、そんなに量は食べることができなかった。考えてみたら、ずっと食べ続けているんだから当たり前だ。
7時くらいにホテルに戻って、チェックインをした。それから8時まで休んで、再び、夜の浅草へ向った。
3件はしごをして、最後にどこの国の人が作っているのかもわからない、ただものすごくまずいラーメンを食べて帰ってきた。
+++
朝は食欲がわかず、僕は朝食を食べなかった。友達の一人は、久しぶりの東京でわくわくしすぎたのか、4時くらいに目を覚ましてしまい、それから眠れなくなった。僕は9時近くまで寝ていた。
朝、三社祭を見学した後、チェックアウトをして築地へ行った。築地の「すしざんまい」で食事をした。それから、卵焼きを自分用に買った。
そしてまた、車に乗って、長野の田舎へ帰ってきた。暗くて人がいない田舎道は、友達の話ではすごく運転がしやすいそうだ。でも、浅草で1泊したあとの長野の田舎はなんだかとても寂しい気持ちがした。
+++
翌日の日曜日は朝から仕事に行った。金曜日に溜まった書類を決裁する。帰ってきちゃったんだなあ、という気がした。
そして、日曜日の今夜は、これから集会場で地元の祭りでの演し物を話し合う。どんな結論になるのか、俺は不安でいっぱいだ。
金曜日に1日年休を取って、地元の同じ年の男たち6人で東京の浅草へ行った。
友達が車を出してくれて、朝6時に出発した。浅草のホテルには10時頃に着いた。
浅草は三社祭の賑わいがそこかしこで始まっていた。
ホテルの駐車場は使えなかったので、荷物を預かってもらったあと、近くにある駐車場を紹介してもらった。
浅草寺近くにある、大黒屋本店で天丼を食べた。ビールを飲んでワインも飲んだ。ワインを頼んだとき、年配の従業員の方が手に「ワイン1」と書いていたのが気になった。「地下に取りに行きます。」と言う。
「地下にワインセラーがあるのかなあ。」などとみんなで話す。しばらくすると、別の人が来て、注文を取りに来た人がどこに行ったのか聞きに来た。
「ワインを取りに行くって言っていましたよ。」
いったい、彼女はどこへ行ってしまったのだろう。地下へ行った途端に、自分が何をしに来たのか忘れてしまったのでは、地下で倒れているのでは。様々な説が飛び交った。そもそもこの店に地下があるのかどうか?ということも話し合った。
その後、浅草寺にお参りをした。境内から見下ろすと、参拝客が多いことと国際色豊かなことに気がつく。
三社祭のせいか、多くの屋台が出ていた。いつもこんなに屋台が出ているのかも知れないが、実際のところはどうなのか俺たちにはわからない。いろんな店を眺めながら、歩いていた。
それから浅草ロック座へ行った。
日本で最も歴史のあるストリップ場らしい。なんと入場料が一人7000円。ただ、1日に5公演もあって、何回見てもいいことになっている。途中で、1時間なら抜け出してもいい。俺たちは1公演でお腹いっぱいだけど。
お客のなかには女性も多かった。ストリップというよりは、ショーという方が合っていると思う。
最初の女の子のバックミュージックはなんとビョーク。その後もコールド・プレイやプリンスなど「ロックだなあ。」という曲目が続く。俺が気に入ったのはラ・ブームの主題歌「愛のファンタジー」も使われていたことだ。
ポールダンスだけではなく、2本の布を使って体を支えるなど超人的なショーが続く。どの女の子も半端なく鍛えているのがわかる。
俺の友達にふくらはぎフェチがいて、彼に言わせると「相当鍛え上げないとあのふくらはぎはできない。」のだそうだ。
AVを引退する上原亜衣という子がいて、その子の引退記念公演ということにもなっていた。僕は意外だと思われるけれど、実は全くAVに興味がなくて、どんな女の子かも知らなかった。
初めて見たけれど、すごくかわいい女の子だった。アイドルが好きになるという男の気持ちも少しはわかるような気がした。
僕たちは、入場するのが遅かったらしい。前の方の席が空いていたので、そこに座っていたけれど、本当は、センターに近いところほど価値が高いことがだんだんとわかってきた。
ステージの真ん中から客席側にステージが伸びている部分があるんだけれど、女の子はその先端部分でポーズを決めることになっている。ポーズを決めると大きな拍手がわくんだけど、俺たちは首をひねって見ていなくてはならなくて、ちょっと疲れてしまった。
ロック座から出た後、外の屋台でみんなでビールを飲んで、いろいろと食べた。
近くで御神輿が準備されている。友達が店の女の子に「あの神輿はこの地域の神輿?」と聞くと、「たぶんそう。」とたどたどしい日本語で答える。
「本当はわかってないでしょ。」「本当はわからない。1か月前に来たばかりだから。」
いろんな話をして楽しかった。店のメニューがチジミや牛すじなどだったので、たどたどしい日本語の店員も韓国人だとばっかり思っていたら、中国人だった。福建省から来たのだという。
「この店で出しているウーロンハイは福建省のウーロン茶?」
「日本のだけど、日本のウーロン茶はほとんど福建省のウーロン茶でしょ。」
「確かに。」
かなり飲んで食べてから、近所にあったパチンコ屋でトイレを借りた。ついでにパチンコをすることになったが、俺は熱が入らず、2000円負けたところでやめてしまった。
なんだか出そうな雰囲気があった。でも、僕の後にその台に座った女の人も結局、出なかったようで、途中でやめて正解だった。
2人だけ勝った。でもそんなに額的には大きく勝ったわけでもなかった。
焼き肉で有名な店に行き(店の名前はもう忘れた。)、焼き肉を次々と食べていたけれど、そんなに量は食べることができなかった。考えてみたら、ずっと食べ続けているんだから当たり前だ。
7時くらいにホテルに戻って、チェックインをした。それから8時まで休んで、再び、夜の浅草へ向った。
3件はしごをして、最後にどこの国の人が作っているのかもわからない、ただものすごくまずいラーメンを食べて帰ってきた。
+++
朝は食欲がわかず、僕は朝食を食べなかった。友達の一人は、久しぶりの東京でわくわくしすぎたのか、4時くらいに目を覚ましてしまい、それから眠れなくなった。僕は9時近くまで寝ていた。
朝、三社祭を見学した後、チェックアウトをして築地へ行った。築地の「すしざんまい」で食事をした。それから、卵焼きを自分用に買った。
そしてまた、車に乗って、長野の田舎へ帰ってきた。暗くて人がいない田舎道は、友達の話ではすごく運転がしやすいそうだ。でも、浅草で1泊したあとの長野の田舎はなんだかとても寂しい気持ちがした。
+++
翌日の日曜日は朝から仕事に行った。金曜日に溜まった書類を決裁する。帰ってきちゃったんだなあ、という気がした。
そして、日曜日の今夜は、これから集会場で地元の祭りでの演し物を話し合う。どんな結論になるのか、俺は不安でいっぱいだ。