忙しい1週間だった。法事もあったし、出張もあったし、もめ事もあったし、イベントもあった。一応、全て無事に終わっている。日記を読むと、「ああ、そんなこともあったっけ。」と思うが、ほとんどは忘れかけている。思い出したくないのかもしれない。
来週は、会議が多い週になる。幸いなことに飲み会は少ない。
係員に「暑気払いしたい?」と聞いてみたところ、全員から「どっちでもいいです。」と心温まる回答をもらったので、「じゃあ、やめようぜ。」ということにした。
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来週は20年以上ぶりに従兄弟に会う。突然「お墓参りがしたい。」と田舎に来ることになった。平日だったので、その日に夏休みを取った。
大変に優秀な従兄弟で、高校時代には予備校の全国模試で4位だったという伝説もある。もちろん東京大学に行ったが、社会人になってから会ったのは1度しかない。
意外と波乱に満ちた人生を送っているので、話しを聞くのが楽しみだ。もうさすがにKISSは聴いていないだろうが、高校時代は好きだったらしい。ロックの聴ける店でビールでも飲めればと思うが、どうなることかわからない。
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今週末、久し振りに気象予報士の本を開いてみた。冷静な目で自分の学力を考えてみると、周辺知識が足りないことにも気づかされる。例えば、「中国東北区にある低気圧」と言われたときに、「そこはどこだっけ?」といった入り口前の知識が抜けているといったことだ。
時間はあるので、覚えなければならないことを、しっかりと覚えていきたい。決して手が届かない試験だとは思っていない。いろいろと考えながら、勉強を進めていきたい。
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日曜日に久し振りにジムに行った。自分の記録用紙が見つからなかったので、探していたら、ジムの女性のインストラクターの方が探してくれることになった。名前を言おうとしたら「知ってます。最初に体力測定しましたよね。」なんて言われた。すごい記憶力だと思った。
記録を見たら、前回、僕がジムに行ったのは3月1日。もう半年近く行っていなかった。
久し振りに汗を流して、今日の活動記録をまとめていたら、「お風呂に入るだけでもいいですから、週に2回来るようにしてください。」と別の男性のインストラクターにも言われた。
みんな親切で驚いた。なるべくジムにも行くようにしたい。
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自分に脚本家になる才能がないことに気づいてから、映画を見なくなっていた。今までは、教養という意味でも、必要な映画は無理をして観ていた。「戦艦ポチョムキン」まで観たことがある。ムダな努力だった。
それでも今週末は、いろんなことが一段落したので、少し休みことにした。休みになると、僕は映画を観るかゲームをするか、本を読むことくらいしかすることがない。なかなか自分1人のために料理はしないものだ。
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「ベアリー・リーサル」というコメディ映画を観た。暗殺者養成所で育てられた女の子が、憧れていたアメリカの普通の高校生活を送るというものだ。
まあまあ、面白かった。そんなに勉強もつらそうではなく、楽しそうに見えるアメリカの高校生活も、結構、シビアな世界なのかもしれなかった。高校生活をエンジョイできるのは一握りだと、映画のなかで誰かが言っていた。
そして高校時代に輝いていた人たちが、必ずしもその後、輝き続けるわけではないことを、僕はよく知っている。社会に出て、くすんでいるのを見ると、なんだか騙されたような気がする。「なんだかつまらない奴になったな」と思う。高校時代に持っていた輝きを失わない人は、本当に一握りだ。
そういうわけで、高校時代の輝きは、ほとんどの場合、金メッキなので、そんなものに惑わされず、自分の能力を磨くことに専念することが大切だと思う。
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「パーフェクト・プラン」というサスペンス・アクションも観た。
夫婦が間借りさせていた男の部屋に行くと、男は死んでいて、現金が3500万円ほどあった。それは死んだ男が犯罪時の裏切りで得た金だった。
夫婦が、その金を警察に届けなかったことから、複数の相手(フレンチマフィアや裏切った犯罪仲間)から脅されることになる。こちらもまあまあ面白い映画だった。
ただ、DVDのジャケットにあるように、夫が拳銃を握ることは、この映画のなかでは最後までなかった。



