今週は野球の練習に行った。かなりきつい練習だった。
外野でノックを受けていたのだが、あまりに取れないので、別の部署の部下が内野と交代してくれた。内野ならエラーしても外野がバックアップしてくれる。
それでも途中からは息が上がってしまい、自分のノックの順番になるまで立っていられず、しゃがみ込んでいた。いったい、いつまでやるのだろう?ノッカーに「お願いします」という声も、途中からはほとんど出なくなっていた。
グランド整備でトンボを引きずっている間も、家に帰るために車を運転している間も、どこかフラフラしていた。シャワーを浴び、寝る支度をして布団に入ったが、なかなか寝られそうになかった。
布団の隣にパルスオキシメーター(動脈血酸素飽和度と脈拍数を測る道具)があったので、ちょっと測ってみたら脈拍が120を超えていた。練習を終えて1時間以上も経った後なのに、この状態かよ、と思った。体が「もう死んじゃう」からと、アドレナリンを大量に放出したのかもしれなかった。
翌朝、なかなか起きられなかった。それでも何とか起きて日課の腹筋をした。
これだけの努力はしているのだが、なかなか痩せてこない。
+++
今週末は日曜日に地元の会議があって出席しなければならない。午後はバーベキューもするらしい。
そんなわけで、土曜日は暇だったのだが、DVDを見たりしていてなかなか勉強をしなかった。
+++
DVDで「ズーランダー」というコメディ映画を観た。
http://youtu.be/YtQq0T3ExLs
ベン・スティラーが主演、監督、脚本を手がけている。すごい才能だ。
ファッション業界を舞台にしたバカバカしい映画だ。最初のうちは自分にこの映画の笑いが合わない気がして観ているのがつらかったが、主人公が年間最優秀モデルの称号を新人に奪われたあたりから段々と面白くなってきた。気づいたら声を出して笑っていた。
+++
ソフィア・コッポラの「バージン・スーサイズ」も観た。今までなかなか観る勇気が湧かなかった映画だ。でも、ずっと観たいと思っていた。
冒頭で、医師が自殺未遂をした少女に「まだ人生の辛さを知る年にもなっていないのに」と言う。彼女は「でも先生は13歳の女の子になったことはないでしょ。」と答える。
確かに。僕にも女の子のことはわからない。
この映画では、少女の壊れやすい危うさとともに、少年の軽薄さも残酷に描き出す。僕も少年時代の思考の浅さを歯がみするほど悔やんでいる。少女が天使ではないように、少年だって天使ではない。コッポラ監督は少年についてもよく理解ができているように思う。
基本的に、僕は自殺は、人間の脳が危機管理用にできていて、瞬時の判断は得意だけれど、長期にわたる将来像を実感として認識することができないことに原因があると感じている。
もっとも彼女たちが、輝かしい将来を見通せなくて死んだのか、それとも見通した上で死んだのかはわからない。ただ彼女たちを失った喪失感を、僕たちは映画のなかの少年と同じように感じる。
いろいろと考えさせられる映画だった。できることならば、僕はこの映画を高校時代に見るべきだった。そして、理解しようと努めるべきだった。それは物理的にも無理なことだけど。
きっとそう思うことがわかっていたから、僕は今までこの映画を観ることを避けていたんだと、後から気がついた。
***おまけ***
診療情報管理士の受験生用の統計の解説を、今回からシリーズ化してこのブログに記載したい。これから数式が出てきたとき(積分記号とか)、どうやってブログに数式を載せたらいいかまだ解決していないけれど、それはまた出てきたときに考えることにしたい。
先日、診療情報管理士のスクーリングで統計を学んだとき、分散の説明で、講師が「このままだと単位が2乗になってしまうから、平方根を求めて、標準偏差を出す」と言ったとき、俺は「おおっ!なるほど。」って思ったけれど、多くの受講生は寝ていた。きっと意味がわからなかったんだと思う。
ちょこっと基礎がわかれば、そんな言葉の意味もわかってくると思う。とりあえず、自分の整理のためにも、統計の解説を簡単な数的処理から学んでいきたい。
(事例)野球チーム『DPC』の9人の仲間が集まってそれぞれの年収を確かめた。Aさん400万円、Bさん500万円、Cさん500万円、Dさん600万円、Eさん600万円、Fさん600万円、Gさん700万円、Hさん700万円、Iさん800万円だった。
この事例をつかってこれから統計の数的処理を10通りくらいしてみる。大体、診療情報管理士の統計の試験であれば、この10通りくらいのやり方をマスターしておけば、数的処理については問題がないと思う。その10通りくらいのうち半分は、話しを聞いた瞬間に理解できる、どうってことのない話しだ。
今回はその第1回目。今回のテーマは「最大値を出す」。
解き方は簡単。9人の年収のうち、一番大きい金額を探せばいい。
〈解答〉800万円
〈余計なお世話の解説〉
解説するまでもないけれど、最大値とはデータのなかで、一番大きな数字。
試験の問題であれば単純に大きな数を探すだけの話しですむけれど、データが大量にある場合には、いちいち探してなんかいられない。そんなときはエクセルを使って探した方が早い(ちなみにデータ(data)は複数形。単数形はデータム(datum)。もっとも最近は単数でもデータと言うことが多いらしい。当たり前だと思う。)。
B3のセルからJ3のセルまでに数値を入れ(データが9つの場合)、MAX関数を使えば、一発で出すことができる。
(例)=MAX(B3:J3)


