朝6時から防災訓練があった。連絡網は僕が起点になっているので、防災訓練時には寝坊なんかしていられない。連絡が来たら6人ほどの連絡先にすぐに連絡をする。「もし俺が連絡網を回せなかったら」と不安が募って何度も夜中に起きてしまい、眠りは浅かった。
それから職場に行って、地震時の対応について検討をする。一番の課題は、情報収集だ。携帯電話が使えない状態になっってしまったら、班を編制して現地に行かせることができても、行った先からどうやって本部に状況を連絡させることができるのか?
話し合いの最中に、自分の部署が衛星携帯電話を所有していることを初めて知った。ただ、1分間に数百円という途方もない回線使用料がかかるのだそうだ。でもその衛星携帯電話も2台しかない。この2台を誰に持たせるのか。
話し合う時間の制約があるなか、幹部が集まって対応を検討している姿を見ながら、実際に地震が起きたときも、これだけの頭脳が集まってそれぞれの問題を解決していくことになるんだよなあ、と思ったら、頼もしさを感じた。
何とか制約された時間内に妥当な案を導き出すことができた。
今回は係長以上だけの参集訓練で、本来の仕事の始まる定時前には訓練をすべて終了をしていた。地図を広げ、書類が散らかっていた会議机も仕事が始まる前にはすべて片付けられて、何もなかったように1日の仕事が始まる。
ちょうどこの日の午後に「MOSエクセル2010エキスパート」の試験があった。3時間ほど休んで、試験会場まで車を運転していく。
試験を受けるのは僕1人だったが、すぐそばでパソコンの研修を受けている人もいて、部屋に1人きりというわけではなかった。ただ「試験の解説を読んで、自分のタイミングで始めてください」なんて、随分優しいことを言われて「ふーん。」と思った。
受験料が1万円を超える高額な試験なので、落ちるわけにはいかない。試験自体はそれほど難しかったわけではなく、わからない問題は1問もなかった。自分が普段使っているキーボードではないので、キーの配列が微妙に違っていて、変換キーを何度も押し間違えて、そのたびに「まったくなあ」とは思ったが、特に不満というほどではなかった。
この試験はすぐにその会場で試験結果がわかる。「試験結果レポート」を出してもらって受け取る。僕は1000点満点で950点だった。わからない問題はなかったし、全問完璧に解いたつもりだったので、どこが間違いで減点されたのかがわからず「納得いかないよなあ」と合格はしたけれど不満が残った。
それからまた車を運転して、仕事に戻った。
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週末の日曜日は地元の若者(俺が加わるのはかなり問題がありそうだが、頼まれたので仕方がない)の集まりがあって、バウンドバレーボールというのをした。
変形したソフトバレーボールを使い、サーブ以外は自陣にワンバウンドさせてからでないと攻撃できない。最初は、ついついワンバウンドさせずに打ってしまい、迷惑をかけた。
そのうちにルールや動きが把握できて、それなりに楽しめたが、僕たちのチームの順位は下の方だった。
その後は飲み会だった。
注意はしていたが、なにしろ2時間30分のバレーボールの打ち上げを5時間もかけてするものだから、すごく量を飲んでしまい、2日酔いで筋肉痛の今(月曜の朝)は気持ち悪さと体の痛さでつらくて仕方がない。
また7月14日にも似たような飲み会がある。いろいろと大変だ。
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ガイ・リッチー製作総指揮の「ロック・ストック&ツー・スモーキング・バレルズ」という映画をDVDで観た。
ブラッドピット主演の「スナッチ」に似た映画で、見る人を選ぶ映画だ。映画好きを名乗るなら、この映画を観て「面白かった」と言いたいところだが、正直、前半は欲の皮が突っ張った男達のバカさ加減にあきれてしまい、退屈だった。
ただ、後半はそれこそ「スナッチ」のように全ての謎が解け、展開が突拍子もなく、また早くなり、「これはなかなかやる映画だ」と唸らせる映画になっていた。
全編にわたってイギリスっぽさが満載。イギリスの男達はやたらとつるむが、この映画でも男同士がつるんでしかも女の話をしない。仲間うちだけで延々と話しをする。イギリスだよなあと思った。