1月2日にまた長野に戻ってきた。
腹が痛くて、熱も出てきたような気がする。
年末から、海産物を大量に食べていた。
生牡蠣が届いたので、水の冷たさに震えながら、今年も50個ほどの生牡蠣の殻を剥いた。
橙(だいだい)という果実を絞って食べたら、あまりにおいしくて、一人で3ダースくらいは食べた。
それから、トラフグも鍋にしたり雑炊にして食べた。
エビやカニもたくさん食べたので、何かに微妙に当たったのかもしれない。
テレビ番組にまったく興味がないので、実家では、村上春樹の短編集を読み進めたり、DSで英単語を覚えたりした。
酒もビールも飲まず、その割にはよく眠った。
家に帰ると、どういうわけか普段の倍以上眠ってしまう。
今気づいたけれど、食べすぎが原因なのかもしれない。
今まで貯めたJALのマイレージを使って、1月8日からロサンゼルスに行くつもりだった。
ずっとキャンセル待ちで、帰りの便の予約は取れたけれど、結局、行きの便の予約が取れなくて、すべてがキャンセル扱いになってしまった。
クリスティーナもクリスも楽しみにしていてくれただけに、残念な気がする。
JALのマイレージは海外旅行に行かなければ、貯めていてもほぼ意味がない。ろくな引き換える商品がないからだ。
使えなかったマイレージをどうするか、少し冷静に考えたいと思う。
友達から頼まれていた表やグラフの作成をして、一応できあがった。
これでいいのかという根本的な不安がある。
まあ、だめなら次の連休にでも考えたい。
ロサンゼルスに行けなくなったから暇なのだ。
3日の朝、外を見たら雪が降っていた。
10センチ以上の雪が降ったら、朝8時から職場の除雪をしなければならない。
見た瞬間に、10センチを超えていることはわかったので、車を運転して職場に行く。
相変わらず、腹が痛くて、頭も痛い。
風邪をひいたのかも知れないな、と思った。
除雪作業は2時間くらいかかった。
疲れて、家に帰って寝ていたら、再び腹が痛くなり、苦しいなあ、と思いながらDVDで映画を2本観た。
コーエン兄弟が監督をした「バーン・アフター・リーディング」。
「ノーカントリー」並の緊張感を期待していたので、完全に肩すかしを食った感じだ。
サスペンス色のあるコメディとでも言えばいいのか。
ブラピの演技力はすごいなあ、と思ったけれど、感心したのはそこだけ。
今年、初めて観た映画としてはかなり残念だった。
「パーフェクト・ストレンジャー」というサスペンスも観たけれど、昔からよくあるタイプの映画で、こんな展開はアガサ・クリスティの頃からざらにある。
それなりに面白かったけれど、「ワイルド・シングス」のような鮮やかさもなく、ハリウッド映画だよな、という感想しか持たなかった。


