タイマー付きのラジオを買った。
朝6時になると、基礎英語が聞こえてくるようにセットをした。。
ベッドのなかで、まぶたを閉じたまま、なんとなく聴いているうちに、だんだんと目が覚めてくる。
中学生の頃からしっかり聞いていたら、もっと話せるようになったのかもしれないな、って聞きながら思う。
子供向けの番組なので、おじさんが(先生)妙にはしゃいでいるのが気になるけれど、内容は悪くない。


火曜日には、女の子の友達を2人連れて、軽井沢のブレストン・コートホテルにクリスマス・プレミアムディナーを食べに行った。
http://www.blestoncourt.com/
もっと本格的なフレンチ料理を想像していたのだが、思ったよりもボリュームが少なく、サービスもテンポが遅く、味も魚料理以外は大したことがなかった。
テーブルはカップルが多く、僕たちみたいに3人で座っている席は珍しいくらいだった。
女の子は2人とも彼氏がいる。
「何の意味があるんだよ。」
「利用されてるだけじゃん。」
職場で話すとみんなから忠告を受けるが、ちょっと無理をすれば行けるくらいの店で、僕が興味がありそうなお店を見つけてくる才能はなかなか大したものだ。


水曜と木曜は遅くまで残業をしたが、金曜日の夜は、係の忘年会で飲みに行った。
同僚とついつい飲み過ぎてしまい、いつの間にか翌日になっていた。
「今日、俺、誕生日なんだよ。」
お祝いだと4時まで飲んだ。
最後はもうこれ以上、飲めない、食べられないという状態で帰宅した。


翌日の土曜日は仕事があったのに、強烈な二日酔いで職場まで行けなかった。
一歩でも歩くと気持ちが悪くなってしまう。
無理して、二日酔いを克服しようと、食事を作って食べた。
でも2時間後には、すべてを吐いていた。


ひたすら苦しく、体をくの字に折り曲げて、じっと耐えていた。
テレビを見る気力もなく、テレビの音を子守歌代わりに聞きながら眠っていた。


4時くらいになって、ようやく体が回復してきたけれど、吐くのが怖くて何も食べず(昔は酔うと無理に吐いていたけれど、吐くのは低カリウム血症や、吐瀉物による食道の裂傷の危険性があることなどを知ってから、あまり吐かないようにしている)、風呂につかりながら、郷ひろみの「ダディ」(幻冬舎)を読んだ。


My Kiasu Life in JAPAN-ダディ

2日酔いで風呂につかりながら読むにはちょうどいいような本で、深みはないものの、なかなか楽しめる作りになっている。


以前、赤坂のベルリッツに通っていた頃、「さっきまで、郷ひろみにレッスンをしていたんだ。静かな男だよ。いい男だ」と講師が言っていた。
小学校へのお受験に家族が必死になる様子は、僕にはさっぱり理解ができないし、彼の几帳面で細かな性格も、もし彼の友達だったらうんざりするだろうけれど、基本的にはお金持ちでまっとうな人なんだな、という気はした。
結構、おまえっていい奴じゃんかよ。って言ってやりたいような気がした。


ちなみに噂なので真実はわからないが、川島なお美はベルリッツで英会話のレベルが2しかなかったのに、試験結果に激怒して「私はレベル6よ」と言い張ったらしい。そして無理矢理6からスタートをした。
彼女を教えるマンツーマンの講師は、必ず「ハンサムで」ある必要があり、毎回、彼女を「ほめなくてはいけない」ことになっているらしい。


郷ひろみがバッシングを受けた妻に「成功していくということは、ある意味で社会に喧嘩を売っていくのと同じ」だと言う。
才能があるのに、世間を恐れて、それを世の中に示さない方が間違っていると。
僕もそう思うし、なかなかいい意見で印象に残った。


結局、完全に体が回復しなくて仕事に行けなかった。
誰が批難するわけでもないが、自分自身に対して残念な気持ちでいっぱいになった。


夜は、DVDで「インディ・ジョーンズ/ クリスタル・スカルの王国」を観た。

My Kiasu Life in JAPAN-インディ1

昔はすごく面白い映画だと思っていたけれど、内容にまったくの進化がなく、つまらなかった。
この映画からは訴えるものが何もない。


My Kiasu Life in JAPAN-インディ2

僕がこの映画に親近感を持つのは、インディ・ジョーンズのモデルになったアンドリュース隊が好きだからだ。
アンドリュース隊については、小学生の頃に本を読んでずっと憧れていた。
寝ているだけで襲いかかってくるモンゴル犬、自動車をプレゼントしたらバッテリーだけ外して部下を感電させては喜ぶ部族長、襲いかかる砂嵐、そして恐竜の卵の発見…。
タイトルも忘れてしまったが、この本は僕を未知の世界に連れて行ってくれた。


実はアンドリュース隊は、もともとは恐竜の化石を求めていたのではなく、最古の人類の骨を探していたのだと知ったのは大人になってからだった。


My Kiasu Life in JAPAN-インディ3

今回のインディは、知的なイメージが随分と薄れ、行き当たりばったりに大暴れをする。
そういう設定じゃなかったのにな、とさびしい気分になった。


My Kiasu Life in JAPAN-インディ4


日曜日は、さすがに仕事に行った。
さっき帰ってきた。
職場にはほかの同僚も来ていて、彼も昨日はずっと吐いていました、と言っていた。


これから実家に帰って年を越す。
大量の本を持って帰る。
暇だからきっとかなりの量を読むことができると思う。


そして新年を迎えたら、いい年になるように、努力をしたいと思う。