火曜日に、わらび座の「銀河鉄道の夜」というミュージカルを観に行った。

わらび座 銀河鉄道

週末に残業をしているときに、宮沢賢治の小説の朗読をi-podで聴くことがあるが、「銀河鉄道の夜」についてはまだ聴いていない。
どういう話なのか知らなかった。


宮沢賢治の小説の悪口をいう人を僕はあまり知らないけれど、僕自身はあまり気に入っていない。
当たり前だけど、価値観が古いからだ。


「今読んでも新しい」とか言っている人を見ると「そうかあ?」と思う。
「『注文の多い料理店』を読んだんだけど、あんなに恐ろしい小説は読んだことがなかった。本当にドキドキする」などという人を見ると「ただ単に、読書量が少ないだけだろ?」という気がしてしまう。
「筒井康隆でも読んでみろ!」


注文の多い料理店

笑うな

それでもわらび座の「銀河鉄道の夜」はなかなかよかった。


ただ僕は根本的にミュージカルというのがよくわかっていなくて「なんでセリフを歌うんだよ」とつい、思ってしまう。
ほんの少しだけ退屈で寝てしまったけれど、最後はまあまあ感動した。


わらび座の「銀河鉄道の夜」では主人公の少年ジョバンニと友人のカンパネルラはどちらも女性が演じている。
芝居を見ながら思ったんだけど、大人の女性の演じる少年って本当の少年よりも少年っぽい。
本当の少年はどこか少し影があって、あんなにバカみたいに明るくないし、活発でもない。
それなのに、大人の女性の演じる少年こそ本当に少年のように見えるのが不思議だ。

大人の男性が少女を演じたら、こういう訳にはいかないだろうしなあ。ってゆーか、見たくないし。


芝居のあとは、ロビーで役者の人との交流会があった。
感動して涙がこぼれた、と言っている人もいた。
宮沢賢治ファンが多いようで、「銀河鉄道の夜」の原作との対比の視点がなかなか興味深かった。


芝居といえば、今度映画で「ロッキー・ザ・ファイナル」が始まる。

ロッキーザファイナル

「ダイ・ハード」も続編が決定し、「インディ・ジョーンズ」も制作に入るらしい。
ロッキーは試合には勝つかもしれないが、ドーピング検査をしたら禁止薬物がごまんと見つかってタイトルを剥奪されるのではないか、というのが気になるところだ。

それにしてもスタローンに、ブルース・ウィリスにハリソン・フォードかあ。
もう見たくないような気もするけれど、でも必ず観に行ってしまうんだろうなあ、とも思う。
あとは「バック・トゥ・ザ・フューチャー4」に期待をしたい。


バックトゥザフューチャー

金曜日に人事異動の発表があった。
僕の転勤希望は今年も受け付けられず、残留が決定した。


決定してすぐに歯医者を予約した。
今まで異動で引っ越しがあるかもしれないからと先に延ばしていた虫歯の治療に行くことにしたのだ。
「2週間くらい前からずっと痛かったんです。」

その日のうちに治療をしてくれることになったので、大喜びで診療所に行った。

結局虫歯ではなく、知覚過敏だった。
薬を塗られて、それで治療はおしまいだった。


夜にはやけになっていたこともあって飲み過ぎてしまい、暴走した。
土曜日は2日酔いと自己嫌悪でうんざりとした気分になりながら、ゴルフの打ちっ放しに行き、300球ほど打った。


それから中尾山温泉に行き、家に帰って眠った。
でも花粉症で苦しくて、すぐに起きてしまった。
花粉症になってから、夜もなかなかゆっくりと寝ていられない。


今日の日曜日もこれから仕事に行かなければならない。
窓の外には雪が舞っている。

春ってなかなか来ないもんだなあ、と思う。
僕に来たのは花粉症だけだ。