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uchi's another 古民家生活 エンジョイ中!

岡山県美作市の片隅で、古民家生活と美作の生活を楽しんでいます。
古本屋「Books tabito 蔵」を始めました。

 長崎以外では、なかなか美味しい「ちゃんぽん」にありつけない。とりあえず注文して、後悔したことが何度も。美味しい「ちゃんぽん」を食べたいと思っていた。


 中華街の赤い派手な門をくぐってすぐ、「会楽園」は中華らしい正しい佇まいでそこに堂々とあった。



uchi's another-110903 長崎中華街






















 「ちゃんぽん」とパリパリの細麺の「皿うどん」を注文。お昼時の店内は、ほとんどの客がちゃんぽんか皿うどん、という感じ。この辺りは、神戸の中華街とは全然違う感じ。



uchi's another-110903 ちゃんぽん











 鶏ガラに豚骨を加えたスープは、少しこってりしていていい感じ。鶏ガラだけのスープよりも僕は好きだ。たくさんの野菜や魚介のうまみが溶け込んだスープは、胃に心地いい。



uchi's another-110903 さらうどん









 パリパリの細麺に、たっぷりのあん。パリパリの細麺が少しずつ柔らかくなっていって、その感触もまた面白い。長崎ではソースをかけて食べるらしいが、かけなくてそのままの方が、僕は美味しく感じた。


会楽園 ⇒ http://www.kairakuen.tv/

 

有名なお店らしい。そして、簡単には入手できないとも聞いた。



uchi's another-110902 抹茶バウム.2jpg









真っ黒・・・・だけど、カットすると鮮やかな緑。



uchi's another-110902 抹茶バウム









見た目よりもずっと重くて、しっとりしていて、口の中で届けていく。

バターの風味と抹茶のほろ苦さがよくマッチする。


一つずつじっくり手焼きされた抹茶バターケーキはとっても美味でした。


何かのお返しで、いただきもの。ごちそうさまでした。


茶の環 ⇒ http://www.rakuten.ne.jp/gold/cha-no-wa/honten/

 長崎といったら「カステラ」。その「カステラ」と「びわゼリー」を一緒にお土産にしたい、と思ってJR長崎駅の「松翁軒」。


 人様へ贈るのに自分たちがその味を知らないわけにもいくまいと・・・自分たちの為にも購入。



uchi's another-110901 ビワゼリー4









 「茂木びわ」は1830年代、中国領事から貰ったびわの種が始まりらしい。品質がよく、長崎特産のブランドとして確立された・・・・・なんてことは、長崎に行くまで実は知らなかった。


 そんなびわが丸ごと一粒ゼリーの中に閉じ込められて・・・・夏の味がした。涼しくなる美味しさだった。



uchi's another-110901 ビワゼリー3









 これまで、真剣にびわを食べたことはなかった。甘さが、なんというか、洋ではなく和の甘さ。夏にはこんな甘さがいい。


 松翁軒 ⇒ http://www.shooken.com/   創業300年を超す老舗。お取り寄せもできるらしい。

 

 島原といったら「そうめん」。

島原からR251を南下。水無川の道の駅を少し過ぎた右手に「一高本舗」はあった。



uchi's another-島原そうめん









 そうめん屋さん、というよりおしゃれなカフェ。駐車場は海に開け、店内からも有明の眩しい海が見える。ロケーションは抜群。


 島原名産のそうめんを、まるでパスタのように料理する。



uchi's another-島原そうめん3









 「バジル麺の和風冷製パスタ仕立て」



uchi's another-島原そうめん2









 「紫いも麺のごまだれそうめん」


 まあ、こんな感じである。どちらも島原そうめんである。面白い! そして美味しい。普通のそうめんもいいけど、こちらはもっといい。


 そしてカフェだから最後はコーヒーとデザート。



uchi's another-島原そうめん4









 「グジュール」 シュー生地にチーズを練り込んで焼いたもの。初めて食べたけど、これがまたおいしい。コーヒーも美味しかった。


 たまたま通りかかっただけだけど、いいお店だった。


一高本舗 ⇒ http://www.ichi-ko.jp/info.html

 雲仙から諫早へ向かう途中、たぶんR57のどこかでたまたま見つけた移動カフェ「Cafe Crema エスプレッソバー」。


uchi's another-島原カフェ











 今日はたまたまこの場所で営業? デザインカプチーノが売りかな。僕らはホットコーヒーをオーダー。ホットコーヒーも美味しかった。


 雲仙~諫早~島原あたりで偶然見つけたら、ぜひ立ち寄ってみて。素敵なお店でした。

 島原から南へ少し、普賢岳の火砕流が襲った水無川が有明海に注ぐあたりにその道の駅はあった。火砕流に埋まってしまった家屋が保存されており、「大火砕流体験館」と「火山学習館」も併設。


 楽しい旅行だが、そういうのを見ることもまた旅ならではの経験。行ってみなければわからないことはたくさんある。


 「ふげん茶屋」に「かんざらし」はあった。



uchi's another-かんざらし









 白玉団子が冷たい水浮かんで、甘い蜜がかかっている。島原の冷たい湧水で冷やされている・…というのが正しいらしいが、ここの「かんざらし」がそうなのかは分からない。


 冷たくて甘い団子が、暑い夏の一服にいい。美味しかった。でも、お茶が欲しくなった。


道の駅「みずなし本陣ふかえ」 → http://www.mizunashi.jp/index.html

 雲仙温泉街、島鉄バスセンターの向かいに遠江屋本舗は静かに佇んでいた。万屋? 。お土産もあるし、たぶんこの町に住んでいる人の毎日の利用もあるに違いない・・そんなお店。



uchi's another-湯せんべい
 お店の入り口横で、この湯せんべいを焼いていた。1枚1枚、ものすごく丁寧に焼いていく。そして、甘い香りが立ちあがってくる。


 1枚50円・・・だったかな? 焼き立ての熱々の湯せんべいは素朴で美味しかった。


 遠江屋本舗 → http://compass.shokokai.or.jp/42/4236710170/

雲仙 九州ホテルの朝食は和食レストラン「喋々喃々(ちょうちょうなんなん)」で。



uchi's another-九州ホテル 朝食    uchi's another-九州ホテル 朝食2


まあ普通に左のお重にご飯とみそ汁・・でもまあ満足、のレベル。


でも、これに右の釜飯が用意されている。

名古屋のひつまぶしのように、1杯目はそのまま、2杯目は薬味をのせて、そして3杯目は薬味に入れたお茶碗にダシ汁を入れてお茶漬けふうに・・・。


ということで、朝から茶碗3杯もご飯をいただいたのであった。美味しかった。


雲仙 九州ホテルのURL →http://www.kyushuhtl.co.jp/

 1年の半分が終わって、疲れた身体を少しだけ労わってやろうと、帰省を利用して雲仙温泉へ。もともと長崎居留地の外国人の避暑地として開発されたリゾートだけに、老舗ホテルは洗練されていて気持ちいい。


 九州ホテルは、雲仙地獄に隣接した1917年開業の老舗ホテル。部屋も温泉ももちろんいいが、なんといってもレストラン・百年ダイニングの地元の食材をふんだんに使って和洋融合させた料理は絶品だった。そして、サービスも一級品なのであった。


 雲仙に泊まるなら九州ホテル・・・・お勧めです。


 しばし、本日のディナーにお付き合いください。


 前菜は「季節の酒菜あらかると」


uchi's another-前菜

 雲仙野菜・焼きナスのムース、馬刺しのたたきサラダ、さざえのガーリックバターオーブン焼き、パプリカのマリネ


 最初からビールがすすむのである。


 で、


uchi's another-イセエビの刺身



uchi's another-あわびの刺身



 島原で獲れたてのイセエビとあわびの刺身。イセエビは甘くて口の中でとろけていく快感、アワビはコリコリして磯の香りを口の中に運んでくれる快楽。


 もともとの期待はこの2品が80%以上だっんだけど、もちろんこれだけじゃなかった。嬉しい方向に、大いに期待を裏切ってくれた。



uchi's another-味菜盛

 ホテルオリジナルの「味菜盛」は新鮮な刺身に特性ゴマだれをかけて、サラダ感覚で楽しめた、かわった一品。


 長崎がジャガイモの生産量全国2位だってことを知っている人はどのくらいいるのだろう? 特に雲仙市愛野町は名産地らしい。



uchi's another-じゃがいも冷製スープ


 ジャガイモの冷製スープはドライアイスの煙とともに提供され、冷たくてクリーミーで、さあ「メイン料理を召し上がれ」と暑さで参っている胃を元気づけてくれるやさしい味。


 ここまで、それなりに食べているのに、なんだかいよいよ食欲が増してくるようなそんなおいしさだった。


メイン料理は魚料理と肉料理をそれぞれ3品の中からチョイス。二人なので、あわせて4品も楽しんだ。


 島原特産のふぐを「がんば」というらしい。


uchi's another-がんばの揚げ物

 

 「がんばの揚げ物 カレー風味のソース」。淡白な白身のふぐは揚げたら絶品、僕は刺身よりも揚げたふぐの方が好きで、これも美味しかった。付け合わせの夏野菜のナスやししとうの天ぷらもカレーソースとの相性はバッチリ。



uchi's another-雲仙もみじ豚



 「近海産真鯛の白ワイン蒸し ペルノーソース」。バジルの香りで、さっぱり夏らしい風味。


 島原地鶏というのも、たぶん地元の人しか知らないだろう。島原は、湧水、名水の城下町。その水で育てられた鶏だろうか?


uchi's another-地鶏のトマトソース煮


 「島原名水地鶏のトマトソース煮 温泉卵添え」。温泉卵を溶かすと、なるほどまろやかな風味に。


 牛のように、最近では各地に銘柄豚も増えてきた。

uchi's another-真鯛の白ワイン蒸し


 「雲仙紅葉豚の網焼き オクラのソース添え」。ゴマ、ポン酢、ワサビで味付けされたソースがさっぱりしていて、夏を感じる料理であった。


 そして、ちょっとわがままなお願いをして、先程のイセエビで味噌汁を作っていただいた。


uchi's another-イセエビの味噌汁


 

 もう動けない・・・・というほどになった胃袋に、イセエビの出汁がいい感じの味噌汁が、なんとご飯と一緒にすんなりと入っていくのである。なんとも、やさしい日本の味噌汁なのであった。


 デザートは「ピンクグループフルーツのゼリー 柚子シャーベット添え」。口の中を爽やかにしてくれる。そして、ホットコーヒーでお終い。


 約2時間かけていただいたディナーは大満足。部屋に戻ったら、もう動けなくて、寝るしかなかった。


このホテル、お勧めだと思います。

 今年も鳥取・砂見の「もも」が届いた。「桃まつり」で有名な鳥取・砂見の「もも」。この辺りじゃ岡山の桃が有名だけど、その大きさと甘さは岡山の桃を間違いなく上回る絶品の「もも」なのである。


 

uchi's another-110820 砂見もも2


 今年は春先の低温と雨で、その出来が心配されていたのだけど、届いた「もも」はこんなにも大きく、箱を開けたとたんに甘ーい桃の香りが部屋中に広がるのであった。心配は杞憂に過ぎなかった・・・・・?



uchi's another-110820 砂見もも


 甘ーい香りと、瑞々しい果肉が僕らを喜ばせてくれる。美味しかった。



 「砂見の桃」はたぶん「幻の桃」と言ってもいいくらい入手困難かもしれない。でも、入手に苦労するだけの美味であることは間違いないのであった。


 何度でも言う。「美味しい!」。「とっても美味しい!」。