プロ野球とアメリカン雑貨と退屈な日記と。。。 -70ページ目
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なでしこ粘った!!

なでしこ、ど根性ドロー!沢ミラクルボレー  byサンスポ


なんとか追いつきましたね。


ジャッジに泣かされた部分もありますが。。。



展開的には、攻めても攻めても点が取れず、そうこうしているうちに2点のリードを与え、普通ならば負けし合いです。


それを何とか粘り追いついたんですから、相手が格下ニュージーランドとはいえ、充分評価できますね。



ただし、今後の対戦相手を考えると不安だらけ。。。



次戦は世界ランク1位のアメリカ。


最終戦が、そのアメリカに勝った、世界ランク5位のノルウェー。


厳しい戦いが続きます。


アメリカ、ノルウェーともにニュージーランドから勝ち点3を取るとして、


ノルウェーはこれで勝ち点6で予選リーグ突破。


アメリカは勝ち点3。


日本は勝ち点1。



て、ことは、日本は、格上アメリカ、ノルウェーのどちらかに勝たないと上位2チームに入っての予選突破は厳しくなります。


3位でも他組次第では予選リーグ突破の可能性はありますが、ここはやはり勢いをつける意味でも、各上に勝って流れを引き寄せたいですね。



がんばれ、なでしこ!!!

終盤にドラマが

今年の夏の甲子園は終盤のドラマが多いように思いますね。


ここまでは、例年以上に見ていて面白い甲子園です。


サヨナラゲーム3試合中、サヨナラホームランが2試合。


ゲームの主導権が両チームを交互に動いている見たいですね。



そして、ここまで登場した投手で前評判が高かった投手は、ほぼ評判通りの投球をしていますね。


プロにいっても活躍しそうな選手は何人かいますね。



そして、評判のチームがきっちりと勝ち上がっています。


前評判の低いチームが活躍するのも面白いんですが、強豪校が勝ち上がり、強豪校同士がぶつかるってのも高校野球の醍醐味のような気がします。


たとえそれが、越境入学者のみの学校でも。



ボーフムの小野を2年ぶりに招集へ

ボーフムの小野を2年ぶりに招集へ=サッカー日本代表 (by スポーツナビ)


天才、小野伸二 もすでに28才。


度重なる怪我に泣かされましたが、ぜひとも、もう一花咲かせて欲しいですね。



小野伸二で思い出すのが、やはり1999年のFIFAワールドユース(ナイジェリア大会)!


あの伝説の国際世界大会での準優勝!!



テレビ中継のある深夜、一生懸命応援していた記憶があります。


決勝トーナメント後の一戦一戦が手に汗握る展開で、一喜一憂しながら見ていました。



この準優勝があり黄金世代と呼ばれるメンバーがいれば、順調に彼らがさらなる成長をしてくれたら、ワールドカップでも上位進出が可能かと思っていました。。。



まだまだ世界は強くて遠いですね。


最近のサッカー日本代表は観客動員も落ち込み人気低迷。



ここらでなにか起爆剤が欲しいですね。


なにかもっとぶっ飛んだ選手が出てこないと。。。。



いまや、日本代表と言えば、野球のオリンピックチーム!!


かつては、日本代表の固有名詞は、サッカー日本代表の物だったんですが。。。。



小野伸二にかつての輝きを期待するのはこくだと思うんですが。。。



なんか懐かしいような名前の選手を招集するよりは、海外チームのように10代での秘密兵器的な、一般には無名な選手を招集して欲しいですね。


その方が、マスコミ的にも面白いだろうにね。



夏の高校野球、将来のスター候補は?

すでに大会3日目ですが、今更ながらボクなりの注目選手を紹介です。


まずは、asahi.com でも紹介されていましたが、今日登場の伊波(浦添商)くんに注目です。


沖縄大会決勝でセンバツ優勝チーム、沖縄尚学を破っての出場。


ストレートも150km近く、変化球も多彩で将来性抜群ですね。



最近の高校野球の投手は、140km後半のスピードがないと注目してもらえないですね。


10年前に比べてスピード的には、やはりレベルが上がっていると思いますね。


これも指導者のレベル向上が有るんでしょうね。


Jリーグ発足後、野球離れが深刻と言われていましたが、その割には質は向上しているように思われます。



少子化ってことで、絶対的な少年野球の人工は減ってるんでしょうが、質は確実に向上。


これで、少年野球人口が増えれば、確実にメジャーに追いつき、世界一になれると思うんですがね。。。

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