初勝利から20年かけて200勝
ちょっと前ですが、中日ドラゴンズの山本昌投手 が200勝を達成しました。
プロ入り24年目の快挙です。
単純に1年10勝はしていないんですよね。
大きな故障もせず、長く投げ続けることができる選手がこれからの200勝投手の条件なんでしょうね。
しかし、長年ローテーションを守るって事が如何に辛いのかは、本人しか分からないんでしょうが、それでも20年以上続けるって事が、やはりスゴイ事です。
山本昌の次の200勝投手は誰になるんでしょうね。
現役で200勝に一番近いのが、西武の西口で156勝(8月30日現在)。
ただ、西口も36才。
毎年2桁勝てれば、40才過ぎには200勝に届く計算ですね。
ケガなどでシーズンを棒に振ったりすると、とたんに厳しくなってしまいます。
現在のプロ野球では、如何に200勝が大変かが分かりますね。
中国から送れないもの
スポーツグラフィック「ナンバー」で面白い記事を見つけました。
佐渡五郎氏が体験した中国から送れないものベスト3だそうです。
第3位は、食品(ギョーザ事件依頼特に厳しいそうです)
そりゃそうですよね。
毎回あんな事件になったら堪ったもんじゃないですよね。
第2位は、政治的・思想的に問題のある書物。
この場合のチェックは、どこでするんでしょうかね?
その上、まさか1冊ずつチェックもするんでしょうか?
第1位は、キャラクターグッズ!!
特に問題は無さそうですが。。。。
と、思ったら、偽物(バッタ物)だそうです。
オリンピック公式グッズの偽物なんかも多かったらしいですね。
しかし、中国人はすぐになんでもマネしちゃいますよね。
でも、そのマネる技術があったら何でもできると思うんですがね。
アイディアが乏しいんでしょうか?
野球の日本代表監督は、
アメリカ戦の詳細はスポーツナビ で。
昨日の岩瀬に引き続き、きょうは川上が勝ち越し点を与えてしまいました。
どちらも中日ドラゴンズ所属で星野監督の中日時代の秘蔵っ子。
星野監督は我慢強く、ミスした選手には挽回の機会を与え、そこで成功することにより自信を付けさせ育て上げてきました。
ただし、それは長期的に見てリーグ戦のようにシーズンを通して、または、2.3年先を見た場合には有効で、実際そうやって成功もしてきました。
が、星野監督は日本シリーズに勝っていないんです。
過去、日本シリーズにおいても、シリーズ前に調子を落とした選手でも、シーズンを戦ってきた実績からそのまま起用し負けたケースなどもありました。
星野監督は、人情に厚すぎるので、それが短期決戦では裏目に出てしまうことも。。。
選手起用法などを見ていると、短期決戦時の戦い方があまり得意ではないのではないでしょうか?
昨年のクライマックスシリーズから日本シリーズでの、落合監督の戦い方は、個人的には好きではないですが、ただ、結果を残したのは評価できると思います。
次回のオリンピックは野球がありませんが、その次のロンドン。
または、次回のWBCなどの監督は、その点を踏まえて、短期決戦に強い監督を代表監督にするべきでしょうね。
今年、ここまで調子の悪い中日が、万が一日本シリーズを取るようだと、落合監督を代表監督って声が出てくると思いますね。
今後、代表監督選出には、カリスマ性だけではなく、如何に短期決戦に強いかを考えて選んで貰いたいですね。
上原最後のストレート
なんとか星野ジャパンが台湾に勝ちました。
しかし国際試合は緊迫感があり見ていて気持ちいいですね。
なんといっても上原のピッチング!!
ペナントシリーズとは別人のよう。
シーズン前半からあのピッチングをしていたら、ここまで阪神を独走させずに行けたでしょうにね。
しかし、大舞台にしっかり合わせる辺りさすがです。
最後のあのストレートを、あのコースに決められれば、そうそう打たれるとは思えません。
このピッチングが、本物かどうかは今後の登板を見てからですね。
原監督は嬉しいやら悔しいやらではないでしょうか?
最初からあのピッチングしろよって。。。
。
野口みずき、ピンチ!!
緊急入院 BYアサヒ.com
疲労のため入院だそうです。
しかし、本番直前にこんなことになるなんてね。
いかに大舞台に向けて、調整が難しいか。。。
でも、逆に考えれば、もしこれで出場でき金メダル獲得したとなれば、伝説になりますね。
もし、欠場の場合には、繰り上がりで出場できる補欠選手っていないんですかね?
すでに競技が始まっておりますが、きょうは、「ママでも金」がどうなるのか?
今現在、準決勝までは勝ち上がりました。
これで、金を取れれば、日本選手団に勢いがつきますね!