アウトレット業態が最近気になります。


先日、勉強がてらamadana の「アウトレットナイト」

という催しを視察してきました。


客層はやはりamadanaらしく、

おしゃれに気を遣った、

仕事終わりの20~30代男女が大半。


入場規制のために、21時なのに

店外に列ができていました。

私は15分ほど待って入店しました。


四角い店内中央にテーブルを

ロの字型に配置し、店内を1週ぐるっと回って

見れるような導線を作っていました。


特にアウトレットのためのポスターや

POPを大々的に作っているわけではなく、

商品をどかどかとまとめて積み上げ、

その前に見本品が配置されている

というシンプルな売り方でした。


全体的に40~50%OFFで

販売をしていましたが、

なぜ安くなっているのかに関する

説明書きは特にありませんでしたので、

いわゆる在庫処分だと思います。


デザイン性と機能性を備えた

高級ブランドがいわゆる安売りをする、

そのときに考えなければいけない

相反する2つのメッセージ軸、

「ブランド」と「お買い得感」。


このバランスは結構大事です。

ルピシア・ボンマルシェでは、

見ていただければすぐにわかりますが、

コンセプト、店舗デザイン、

製品デザイン、プロダクトラインナップでは

ブランドを押し出し、

手書きPOPやチラシでは

お買い得感を打ち出しています。


この2つのバランスは大事ですが、

それ以上に大事なことがあると思っています。

安くしている理由とそれに対するこだわりです。