カエルの為に鐘は鳴る 楽しくて難しくてお茶目で愛すべきゲーム! | midnightgamerのブログ

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ゼルダの伝説に魅せられたゲームプレイヤーの回想と独り言

今月15日にニンテンドーSwitchオンラインで配信され、ファンから歓喜の声が上がっていた「カエルの為に鐘は鳴る」をプレイしてみました!

 

 

 

このゲームは1992年ゲームボーイ用に発売されたアクションRPGなので30年も前のレトロゲームですね。

ファンが多いようで熱い声がたくさん上がっていたので早速やってみました。

 

 

 

ゲームのストーリーはゲロニアン軍に占拠されたミルフィーユ王国とその姫を救うため、サブレ王国の王子がライバルのリチャード王子に負けじと冒険にくり出すというありがちなテーマなのですが、実際は子供だましの簡単なゲームではなく、

 

 

 

ダンジョン(城や洞窟)はなかなかの手ごたえがあり、とくに横スクロールアクションにはかなり苦労させられました。

 

 


それぞれのフィールドに合わせて人間→カエル→ヘビと変身して、

 

 

 

カエルは水中ok、たくさん跳べる、虫に強い(食べてしまう)、ラスボスの食料なので太らせるため宮殿の兵士にかわいがられる(スルーできる)、

 

 

 

ヘビは狭い通路を通れる、毒で相手を固めてブロックにして足場として利用できる、

 

 

 

こういったそれぞれの特性を活用しながら進むのですが、

 

 

 

ダンジョンは迷路のようになっていて進みにくいうえ、ブロックの落とし方を工夫して足場を階段状にするなど、ゼル伝の祠で鍛えられた今ならピンとくることでも発売当時は難しかったと思います。

 

 

 

さすが任天堂のゲーム、昔から頭を使うようにできていました!

 

 

 

(この先若干のネタバレがあります・・・)

 

 

 

 

カエルになった王子がかわいいんですラブラブ

 

 

 

 

お目当てのお姫様ドキドキ

とてもうるわしく、そして昭和チック

 

 

 

 

喜んだ次の瞬間、お姫様の正体が・・・

裏切られた~~~ムキーッ

 

 

 

 

悪徳おじさんの書棚を何気なくチェックしたら、こんな本が (笑)

いつも芸が細かいゲラゲラ

 

 

 

 

 

クロザ島にやってきました。

憧れの〇〇テンドー本社・・・いえ、ごらくのでんどう

かぶしきがいしゃ ナンテンドウ!!

ブレワイかティアキン(両方?)ではたしか鳥族リトの村のよろずやの名前がちゅん天堂でした

 

 

 

ここで大変なミスをしてしまいました!

 

 

 

受付で右にアイテムショップ、左に研究所と案内されたのに、ショップをスルーして先に見えた社員食堂に走ってしまったのです。

(つづく)