2006年の川辺で、趣味のことを考えてた -9ページ目

2006年の川辺で、趣味のことを考えてた

・見た映画の感想を書く
・好きな映画の音楽のプレイリストを作る
・見たい映画のメモ

5月後半の5本です。


☆☆☆☆☆(好き!)
☆☆☆☆(面白いのでおすすめ)
☆☆☆(興味深い)
☆☆(微妙、好きじゃない)
☆(人に言いたくなるクソ映画w)

★★(寝てしまい、評価不能)



以下、ネタバレは基本ないと思いますが、核心ではないところは書いちゃったりしてるかもです…。









ホーンズ 容疑者と告白の角  ☆☆☆☆
@UC豊洲 sc-9 / D-4

友だちと鑑賞。最高の映画でしたね…こういうことがあるから、映画っていいなあー。

ダニエル×角という珍妙なルックスがまず最高!
イグというキャラクターにもはまってると思う。
ヘビが出てくるんだけど、どう見てもハリー・ポッターですね。ちょう笑った。
コメディと青春モノの色が強かったかな。
「告白の角」ももうちょっとエグい本音を引き出してくれればよかったかも?
悪魔や、天国のイメージとか、イグとメリンの関係とか、キリスト教世界のお話だけど、ファンタジーが飛び越えさせてくれる。
わかりやすいし、面白かった!

David Bowie の "Heroes" が使われてた。
『ウォールフラワー』的なさわやかさもね…あるかな…。









マジック・イン・ムーンライト  ★★
@新宿ピカデリー sc10 / D-14

反省の意を込めて。
コンディション悪く、ほぼ全て寝てしまいました…。
ウディ、ごめんなさい…。










ザ・トライブ  ☆☆☆☆
@ユーロスペース sc1

すごい映画だった。
「この映画の言語は手話である。字幕も吹き替えも存在しない。「愛」と「憎しみ」ゆえに、あなたは言葉を必要としない。」
このコピーが好き。

聾唖の人たち、普段あまり見たことがないのだけど、発生が独特でどきっとしてしまう。
不思議な言語を話しているような。
あと見てて、聾学校の先生も聾なのかな、と気になった。
少なくともこの映画の先生たちはそうな気がする。

字幕がなくても、手話がわからなくても、話はなんとなく追えた。
webDICEのこの対談記事(アップリンクのワークショップに参加しているふたりの聾の女性の対談)が、聾者の視点が見えてとても面白いです。

アナの闇医者中絶シーンは『4ヶ月、3週と2日』を思い出した。
時代も国も違うけど、せっぱつまった少女たちの選択は同じ。




セルゲイ役のグレゴリーくん自身が、ちょうアンダーグラウンドでストリートの人らしくて気になる。
聾でパルクーリストでルーファー?想像もつかない世界を見てる気がする。
パルクール、前から興味あったんだけど、今年始められたらやってみたいな~。









脳内ポイズンベリー  ☆☆☆
@新宿ピカデリー sc9 / G-9

アラサー女子ふたりで観賞。
予告でもあった「30?ないわー」にくらう。










テラスハウス クロージング・ドア 禁断の副音声版  ☆☆☆☆
@TOHO渋谷 sc4 / G-2

通常版も一緒に見た友だちと観賞。すっかりテラハファン。
ていうか、テレビシリーズ、DVD化されてると思い込んでたけど、オンデマンドしかない!
しかも初期はAKBの子が参加してたから?かオンデマンドですら見れない!
悲しい…。







ということで、5月に見た映画のちょっとしたレビューでした。
水曜日は見たい映画の更新です。
ついに7月!上半期のまとめも書きたいなー。

今週見た映画は、2本とも今更って感じですが、どっちもすごくよくて、見に行ってよかったな~と思ってます。


●今週見た映画●
『Mommy/マミー』☆☆☆☆
『チャッピー』☆☆☆☆☆


では次週の見たい映画です。


7月3日(金)

ナショナル・シアター・ライヴ2015「スカイライト」
演劇を見ることはあまりないのですが、映画館バイト時代の先輩がすすめていたので。
気になる。

ロイヤル・オペラハウス」や「METライブビューイング」「ボリショイ・バレエ in Cinema」とか、映画館で舞台モノを見てみたいなー。


チャイルド44 森に消えた子供たち
今年はトム・ハーディ祭ですね!


7月4日(土)



フレンチアルプスで起きたこと
後輩がめっちゃすすめてた。絶対見る。


ルック・オブ・サイレンス
『アクト・オブ・キリング』と対をなすドキュメンタリー。
前作はちょっと前評判がよすぎた気がするので、今回はニュートラルに見たい。


選挙フェス!
ユーロスペースで毎回予告を見る。少し気になってる。


マシュー・ボーンの「眠れる森の美女」
チャイコフスキー好き。
でもクラシックで見たことないのに、コンテンポラリー見てもわかんないかなあ。
2015年5月に劇場で見た映画は11本。
チケット代は、¥12,400だったので、¥1,128/本でした。


点数のつけ方が微妙なのですが、基本楽しく見ることができたら☆☆☆をつけてます。
楽しくなかったら☆☆、この2つが基準です。

友だちに見てほしい映画が☆☆☆☆です。
つまらないとか通り越して、逆に誰かにすすめたい映画が☆です。

そして見たときにつまらなかったとしても、好きな映画には☆☆☆☆☆をつけます。


☆☆☆☆☆(好き!)
☆☆☆☆(面白いのでおすすめ)
☆☆☆(興味深い)
☆☆(微妙、好きじゃない)
☆(人に言いたくなるクソ映画w)

★★(寝てしまい、評価不能)



ちょっと長かったので前半・後半に分けました。
まずは前半6本!
以下、ネタバレは基本ないのですが、『ワイルド・スピード SKY MISSION』のみラストのネタバレしてます。









イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密  ☆☆☆☆
@TOHO日劇 sc2 / O-29

アラン・チューリングのこと知らなかったし、戦争映画としても面白かったけど、やっぱりチューリングのセクシュアリティの話が切なかった。
自分の体にも心にも正直に生きることが難しいなんて、つらい。
『J・エドガー』を思い出した。

カンバーバッチもステキだったけど、マシュー・グードもよかったな。









ワイルド・スピード SKY MISSION 4DX  ☆☆☆☆☆
@UC豊洲 sc7 / B-6

全米が泣いた!!!!!!!!

泣かないわけない…。
正直シリーズは、1と2を見て、4は途中までしか見てない…みたいな感じで、特別ファンというわけではなかったんだけど、大好きな『SAW』のジェームズ・ワン監督だしということで見に行ってみました。

4DX効果もあってすごく楽しかったし、ラストではポロポロ泣いてしまいました…。
友人と見たので抑えめだったけど、1人で見てたら確実に号泣してたですね!
この1本から、ポール・ウォーカーへの愛がひしひしと伝わってきた。

ポール・ウォーカーが亡くなったというニュースをきいたときには、ブライアン(ポール)をてっきり劇中でも殺してしまうのかなと思ってたし、劇中でフラグも立ってた。
だけど生きたままラストを迎えるのが…本当に泣けた。

「さよならも言わずに行くのかよ?」
これって、ヴィン・ディーゼルがポールに言いたいことなんだろうなーと思うと…もう…。


ちなみに一緒に見た子(シリーズ全作品見てる)は、私が泣いてるのを見てどん引きしてた笑
まあそんな私は翌日も、テーマ曲のMVを見て東横線の中で泣いてましたね…。


ベタだけどちょうステキなテーマ・ソング。









名探偵コナン 業火の向日葵  ★★
@横浜ブルク sc12 / I-17

上映前の映画泥棒とのコラボがよかった!
本編は途中で寝てしまい、爆発で起きるという…。









インヒアレント・ヴァイス  ★★
@HTC渋谷 sc1 / F-5

70年代LAという、今私が気になってるファッションカルチャーど真ん中!ということで雰囲気はよかったなー。
でもわけわかんなくて寝てしまった…。

ジョシュ・ブローリンの日本語カワイカッタデス。

原作『LAヴァイス』は2009年の作品ってことにびっくり。そんな最近のなんだ。
トマス・ピンチョン読んでみたいなー。









ギリシャに消えた嘘  ☆☆☆
@HTC有楽町 sc2 / D-4

『太陽がいっぱい』のパトリシア・ハイスミス原作『殺意の迷宮』の映画化。
なるほど60年代っぽかった!
ヴィゴ・モーテンセンのくわえ煙草が渋くてかっこいい…。

最近ハイスミスの再評価の気運が高まってるらしい。
今年のカンヌで、ルーニー・マーラが女優賞を獲得した『CAROL』もハイスミス。
というか私はハイスミスが女性だったことに驚いたよ!
読んでみたいし、あとヒッチコックが映画化した『見知らぬ乗客』も見たい。









海にかかる霧  ☆☆☆☆

別記事で。




後半につづく。
海にかかる霧(2014)




@TOHO六本木 sc6 / F-11


☆☆☆☆



やってるところ少なすぎ…。
BIGBANGのT.O.Pが主演した『タチャ』みたいに、上映前VTRがありました。でもこっちはキャスト全員。何のサービスだったのでしょう…。
劇場は、ユチョンファンと思しき女性方が多かった印象です。

また、パンフは2種類あって(¥1,000と¥600)どちらも見せてもらったのですが、たぶん¥1,000のはユチョンペン(韓国ではファンのことをペンと言うんですね~)向けに写真を多くしたものっぽかったです。


私は、ユチョンが出てるということよりも、『殺人の追憶』脚本のシム・ソンボ監督作ってことで見に行きました。
なので見るまで「東方神起のユなんとかが出てるんだよな~ユノかユチョンかどっちかな~ユノだっけな~」くらいの情報しかなく、どんな話なのかも知りませんでした。
THE韓国映画って感じでちょう面白かったです。




以下、ネタバレ注意です。







舞台は1998年、今から15年くらい前。
日本ではありえなさそうだけど、韓国ならありそうだと思えてしまう。
実際に元となった事件が起きたのは2001年ということで、更に現在に近い。

元となった事件についてはこちらのブログで詳しくまとめてくれています。
今回この感想を書くにあたって、いつもどおり色んな方の映画レビューを読んでいたのですが、ユチョンペンさんたちのブログがとても詳しくて参考になりました。







今回、映画の内容というよりも、その背景の部分が気になりました。

この密航でキーとなるのは「朝鮮族」。
私の大学受験のときの地理や、うすーい歴史知識だと、中国が多民族国家っていうのは知ってるし、当然韓国系もいるに決まってるんだけど、「朝鮮族」という単語を聞いた覚えがあまりない。

朝鮮族は、中国の東北三省に分布する少数民族。
Wikiると、教育レベルが高くて、バイリンガル、トライリンガルも少なくないとのこと。
中国では少数民族は弾圧されているだろうし、韓国の方がまだ言語的に生活しやすいため、韓国に来る朝鮮族は少なくない。
ただ韓国は純血主義だから、朝鮮族や脱北者に対しても差別があるらしい。(wiki:朝鮮純血主義
どっちにしろキツいけど、国の経済レベルを考えると、それでも韓国に来たい。

韓国の左翼系新聞・ハンギョレのこの記事を興味深く読みました。
韓国での朝鮮族の生活。日本も無関係というわけではない。
また、JBPressのこの記事でも、韓国の朝鮮族街のことが書かれています。

こういうことを調べていると、本当に「近くて遠い国」だなあと思います。







映画としては、ひとりの青年の通過儀礼の話としてまとまっていたように思います。
あとやはり中盤に密航者たちがほぼ全滅してしまうのがびっくりだった。

BIUTIFUL』でも同じようなシーンがあったような。



これはスペインの違法移民が出てきます。
しかも中国系。
当時見たときは眠くてしょうがなかったんだけど、今もう一度見てみたい。







原題:해무 海霧 Haemoo
監督・脚本:シム・ソンボ
製作国:韓国
配給:ツイン(日本)
日本公開:2015年4月17日
上映時間:111分


水曜日は見たい映画の更新です。
今週から、見た映画の評価だけつけておくことにします。

今週は劇場で1本、家で2本というめずらしい週でした。
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に向けた予習始めてます!


●今週見た映画●
『サンドラの週末』☆☆☆
『マッドマックス』(テレ東/吹替版)☆☆☆
『ソウォン/願い』(WOWOW)☆☆☆☆☆


では次週の見たい映画です。


6月27日(土)



雪の轍
パルム・ドール受賞作、上映時間が長いという情報しか知らない。
トルコの映画なんだ。
大学のときに友だちとトルコ旅行したのが、今でも一番いい思い出かもしれないな。


アリスのままで
大好きなジュリアン・ムーア!見る!

今公式HP見て知ったけど、この映画の監督の1人、今年亡くなったんだ…。
闘病しながら映画製作、ゲイ・カップル、彼らがドラマだなあ。


ラブ&ピース
『新宿スワン』がまさかのちょーつまらなかったので、ハードルは下がってます。
よくも悪くも園子温監督らしさがつまってるんじゃないかと期待。


ハッピー・エンドが書けるまで
『きっと、星のせいじゃない。』のヒットでたぶん公開されたであろう、ジョシュ・ブーン監督の1作目。
リリー・コリンズかわいいなー。


オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分
ワンシチュエーションものが好き!


きみはいい子
高良くんが好き!


悪党に粛正を
マッツ・ミケルセンが好き!


ストレイヤーズ・クロニクル
意外と面白そうだし、友だちとゆるーく見る約束してます。


天の茶助
SABU監督作。これは評判をきいてから見に行こうかな。
前作『Miss ZOMBIE』はなかなか興味深い感じでした。


ということで今週見たい映画多すぎ!