2006年の川辺で、趣味のことを考えてた -8ページ目

2006年の川辺で、趣味のことを考えてた

・見た映画の感想を書く
・好きな映画の音楽のプレイリストを作る
・見たい映画のメモ

水曜日は見たい映画の更新です。と言いつつ木曜。
最近やたら早起きしてしまいます…。
この朝の時間に録りためてある映画を見ればいいのですが、やはり周りが明るいと集中できないし…しかも早起きすると夜起きてられないし、ジレンマです。



●今週見た映画●
『パージ』☆☆☆
『コングレス未来学会議』☆☆


では次週の見たい映画です。


8月1日(土)



パージ:アナーキー
『パージ』が面白かったので。続編のが評価が高いときいて、楽しみにしてます。
日劇でちょっと遅い時間に始まってくれるのもうれしい。


ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール
情報0。かわいい女の子がかわいい、というイメージ?
音楽が最高な映画は最高ですね。


ラブ&マーシー 終わらないメロディー
ビーチボーイズ全然知らないけど、ポール・ダノもジョン・キューザックも好きだから見たい!


セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター
ヴェンダース。
サルガドのことは知らなかったけれど、すごく気になる。
写真は誰でも撮れるけど、写真家は少ない。


進撃の巨人
評判がめっちゃいいので気になる。
原作は途中まで読んで飽きちゃった。
水曜日は見たい映画の更新なのですが、火・水と夏休みをとってたので遅れてしまいました。
今月初めての連休、福島旅行してきました。



●今週見た映画●
『チャイルド44 森に消えた子供たち』☆☆☆
『フレンチアルプスで起きたこと』☆☆☆


では次週の見たい映画です。


7月25日(土)



共犯
台湾映画を見たことはほとんどないかも。
青春×ミステリー。面白そう。


野火
高校のときの倫理の授業の課題図書のひとつが『野火』だった。
塚本晋也監督も、『野火』を初めて読んだのは高校生のときらしい。
戦争のこと、歴史を学ぶのが私は本当に怖い。けど、無理矢理目を開かせてほしい。


人生スイッチ
予告で結構見てたけど、あまり気にしてなかったアルゼンチン映画。
アルモドバルが製作、ということくらいしか情報入れてなかったのでスペイン映画かと思ってたくらい。
公式HP見たら、意外とエンタメというよりアートっぽいのかもと思って俄然気になってきた。


奪還者
『アニマル・キングダム』監督の最新作!危うくスルーするところだった…。
しかもガイ・ピアース×ロブ様という私得のキャスティング。
世紀末のオーストラリア、という『マッドマックス』的世界観。


アロハ・デス
一昨日、サーフィンする夢を見た。
海と死、って私の中でちょっとタイムリーです。
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014)




@TOHOみゆき座 / I-3


☆☆☆☆



もう都内での公開はとっくに終わってしまったのですが、レビュー書いておきます。
というか私は上映期間終盤のすべりこみ観賞が本当に多いので、今後のレビューもこういう風になることが予想されます。
『バードマン』もシャンテでの上映が終わってしまい絶望していたところに、みゆき座での続映が決まり、6月の初めに見ることができました。よかった♪

『バベル』のイニャリトゥ監督最新作で、2015年アカデミー賞作品賞/監督賞/撮影賞/脚本賞の4部門受賞作。
周りで見た人のほとんどが絶賛してたので期待はMAX。
特に、音楽に携わってる友だちの評価がとてもよかったので、その点も気になってました。
サントラは、アントニオ・サンチェスによる即興のドラムソロ。
私は『セッション』のレビューでも書いたように、大学のときジャズ・サークルに所属していたので、私の周りでもアントニオ・サンチェスの名前に反応してこの映画の注目度は高かったです。
さらに、私の所属してたサークルの人たちがみんな好きなブライアン・ブレイドもサントラに参加してるとのことで、先輩たちはどこがブライアンか、なんていう話をしてました。(私は全くわかりません)


私は音楽よりは、やはりイニャリトゥ監督の最新作ということで大注目していました。

ただ『バベル』までの作品は、脚本のギジェルモ・アリアガの影響が大きかったように思います。
そしてちょっと話は脱線しますが、私、アリアガの作品大好きなんです。
と言っても『アモーロス・ペロス』『夜のバッファロー』は見てないのですが、イニャリトゥ監督の『21グラム』『バベル』の2作品、トミー・リー・ジョーンズ監督/主演作の『メルキアデス・エストラーダの三度の埋葬』、アリアガ自身が監督も務めた『あの日、欲望の大地で』を見て、その世界観のとりこになりました。
アリアガの脚本の特徴は、様々な時間軸で話が進行して収束していくという点にあると思うのですが、その収束していく過程の美しさ…この時間感覚が不思議でたまらないです。
『あの日、欲望の大地で』が2008年の作品なので、その後何してるんだろーと思ってたら、短編映画を撮ったりしてるみたいです。
それで『パリ、ジュテーム』『ニューヨーク、アイラブユー』に続くオムニバスシリーズ『リオ、エウ・チ・アモ』に参加したそうなのですが、この作品、今年のブラジル映画祭で日本公開されてました!
このシリーズも好きなので、見たかったな~。
何にせよ、アリアガの新作が見れる日を楽しみに待っています。





ということで、前書きが長くなりましたが『バードマン』のレビューです。
もう面白かったことは書くまでもないので、気になったことをつらつらと書いています。
以下、ネタバレはありません。







まず、劇場でドラムの一音目が鳴った瞬間に、うわあ~~~~~~上ってなった。
このタイトルロールがシンプルでスタイリッシュ。
"BIRDMAN" というタイトルと共に、"AMOR" の文字が光る。
作中で主人公が舞台化しようとしているカーヴァーの『愛について語るときに我々の語ること』もだし、テーマは「愛」だ。わかりやすい。

サントラは基本的にドラムソロなのですが、その他にクラシックの交響曲も使われてました。
しかも私の好きなチャイコフスキーの5番と、ラフマニノフの2番!どちらも2楽章。
私の印象ではどっちも甘くてラブっぽい雰囲気があると思う。
特にラフ2の2楽章は、映画の中で使われてる部分はほんとに一部分なんだけど、いいところを使ってると思います。


あと、この映画は予告が本当に最高。



予告にメインで使われてる曲は、Gnarls Barkley の "Crazy"。

ちょうかっこいい。
え!ていうか Gnarls Barkley って、シーロー・グリーンのユニットだったのか!
この曲、本編で流れなくて残念だったなー。







前作『BIUTIFUL』はそれまでのアリアガ脚本作品とは全く違うものだった。
でも、だからこそイニャリトゥ監督のやりたいことはこれなんだなーと思った。
『BIUTIFUL』はすごく静かな映画だったから、今回『バードマン』を見て、また全然変えてきたなー!と思ったんだけど、フィガロジャポンのこのコラムで「中南米文学のマジックリアリズム」って書かれて、ストンときた!
『BIUTIFUL』も『バードマン』も、マジックリアリズムだ。

マジックリアリズムといえば、ガルシア・マルケス。読まなきゃなー。

そういえば最近光文社古典新訳文庫の『ブラス・クーバスの死後の回想』を読んでます。
この小説は1881年に発表された、ブラジル文学の古典。
ラテンアメリカ文学研究者・寺尾隆吉氏の紹介によると、『ブラス・クーバス~』は「リアリズムの伝統」であるとのこと。
マジック・リアリズムは1970年代?辺りのもので、その土壌となるリアリズムは100年前、19世紀の『ブラス・クーバス~』に感じられる。興味深い流れ。
というのも私、文学部出身なので。一応。







原題:BiRDMAN OR (THE UNEXPECTED ViRTUE OF iGNORANCE)
監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
製作国:アメリカ
配給:フォックス・サーチライト・ピクチャーズ(アメリカ)、20世紀フォックス映画(日本)
日本公開:2015年4月10日
上映時間:119分

アカデミー賞作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞









この映画を見てなんとなく思い出したのは『アイズ ワイド シャット』。
たぶん、男が街をさまよう感じが、というだけだと思うけど、一応メモ。
水曜日は見たい映画の更新です。
最近は夏っぽい日が続いて、体調もいいし気持ちいいです!
ただ映画を見る時間は全然とれず…ちょっとストレスです。


●今週見た映画●
『ピッチ・パーフェクト』☆☆


では次週の見たい映画です。


7月18日(土)



パージ
イーサン・ホーク主演ということでチェックしてみたら、意外とこういう話が好きなんですよねー。気になる。


奇跡の2000マイル
ミア・ワシコウスカ×オーストラリア。
私も砂漠でらくだに乗りたいな~。

なんかあまり公式HPとかも見ない方なのですが、「著名人のコメント」のセレクトって、その映画のターゲット層を反映してる気がして面白いですね!
この映画だとモデル・タレントのはな、っていうチョイスがそれっぽい。


インサイド・ヘッド
ピクサーは一応チェック。


Mr.タスク
人間がwセイウチになるwww
『ムカデ人間』的な感じなのかな?


犬どろぼう完全計画
『ソウォン/願い』でボロボロに泣かされたイ・レちゃんが出てる!
アメリカの小説の韓国映画化。
水曜日は見たい映画の更新です。
って言ってもう金曜。
梅雨のせいでほんとーーーにやる気出ないです。
昨日なんか1時間寝坊してしまいました。それでも仕事に間に合う不思議。


●今週見た映画● メジャーっぽい作品ばっかりですね。
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』2D字幕 ☆☆☆
『シンデレラ』☆☆☆
『アベンジャーズ / エイジ・オブ・ウルトロン』MX4D字幕 ☆☆☆


では次週の見たい映画です。


7月10日(金)



踊るアイラブユー♪
80年代って、私の弱い年代なんですよね…。
カルチャー的にもそこまで興味持ったことがなく。ということで気になってます。


ターミネーター:新起動/ジェニシス
大学のとき、サラ・コナー・クロニクルズ見てたな~最後までは見てないと思うけど。
イ・ビョンホンも出てるし、RottenTomatoesの評価とか悪いみたいだけど、何気に楽しみ。



7月11日(土)

サイの季節
友だちが面白いと言ってた『ペルシャ猫を誰も知らない』早く見ないとなあ。
監督名以外何も情報を入れてなくて、公開後の反応を見て、見に行こうかなーと思ってます。


リアル鬼ごっこ
なぜ今リメイクされたのか…。
園子温、どうなってるのか気になるので絶対見ます。
ちなみに旧シリーズは未見です。


バケモノの子
あんまり好きじゃなかった前作『おおかみこどもの雨と雪』、『時をかける少女』『サマーウォーズ』はまだ見てない。
今回のテーマは「父親」なのかなあ。そしたら『おおかみこども~』よりは客観的に見られるかも。